【どっちが良い?】HOKAのクリフトン9とボンダイ8を比較レビュー!ソールの厚さや履き心地の違いを解説!

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『CLIFTON9』『BONDI8』はどちらがオススメ?

通勤や旅行のときに足が疲れにくいシューズが欲しい…

そのような方にオススメのシューズが“HOKA”

ランニングシューズとして有名なHOKAですが、最近では普段履きに利用する人も増えてきました。

私もHOKAのシューズを趣味のランニングや旅行で使用しており、抜群の歩行性能に感動してきました。

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さまざまなHOKAのシューズを履いている私にとって、HOKAは一日中歩く旅行やハイキング、趣味のランニングで欠かせないパートナーとなっています。

本記事ではHOKA代表するブランド『クリフトン』と『ボンダイ』のどちらを購入しようか悩んでいる方に向けてレビューをまとめていきます。

上:ボンダイ8、下クリフトン9

どちらのシューズも素晴らしいクッション性能で足が疲れにくいことが特徴です。

最新モデルの『CLOFTON9』と『BONDI8』を普段使いと趣味のランニングの目線で比較していきます。

どんちゃ

デザインだけでなく履き心地やサイズ感を比較してどちらがオススメか見ていきましょう!

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クリフトン9とボンダイ8がオススメな人

レビューに入る前にそれぞれのシューズがオススメな方を結論としてまとめておきます。

クリフトン9がオススメの人
  • 軽量でクッション性とのバランスが良いシューズが欲しい
  • スピード感のあるランニングがしたい
  • 綺麗めなファッションですっきりと履きたい方

ランニングでの使用をメインに考えている方にオススメ!

ボンダイ8がオススメの人
  • HOKAの中でも最強のクッション性能が欲しい
  • ダッド感が強く、デザイン性が高いシューズが欲しい
  • リラックスして履きたい

旅行や通勤中に疲れにくいシューズが欲しい方、身長を盛りたい方にオススメ!

クリフトン9はデザインがシュッとしており軽量、足元をスッキリとさせたい方にオススメです。

一方でボンダイ8はダッド感が強く、デザイン性に特徴があります。

ボンダイ8の分厚いソールはクッション性にも反映されており、HOKA最強のクッション性能と言われています。

どちらもランニングで使用した場合に、疲れにくく自然と足が前に進む感覚がありますが、その傾向はより軽量で程よいクッション性とホールド感を有するCLIFTON9に強いと感じます。

通勤・通学などの普段使いや、たくさん歩く旅行で疲れにくいシューズをお探しの方にはボンダイ8がオススメです。

どんちゃ

私の場合は普段利用が多いため、ボンダイ8の方が活躍機会が多いです!

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クリフトン9とボンダイ8の外観を比較

クリフトン9
ボンダイ8

まずはシューズの外観をみていきましょう。

ロゴの位置が異なり、ボンダイの方が目立つ位置に書かれています。

デザイン面では、ボンダイ8のミッドソールが特徴的です。

クリフトン9もシューズカラーがブラックの場合はロゴもブラックになり、ボンダイ同様にオールブラックとなります。

クリフトン9
ボンダイ8

シューズの内側も流れるような線形デザインが美しいです。

クリフトン9
ボンダイ8

後ろから見ると、ボンダイ8のダッド感が際立ちます。

どちらもヒールにそり返りがあるため足が自然と前に進む歩行を実現し、さらに削れにくい特徴があります。

クリフトン9
ボンダイ8

アッパーはメッシュ素材となっており、通気性はどちらも素晴らしいです。

クリフトン9
ボンダイ8

アウトソールはどちらもデュラブレーションラバーを使用しています。

耐衝撃性・耐摩耗性に優れた素材で快適な歩行性能を実現しています。

どんちゃ

オーバーサイズのコーデが多い方はボンダイ8がきっと似合いますよ!

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クリフトン9とボンダイ8のソールの厚さを比較

クリフトン9
ボンダイ8 ソールの厚さ

実測でそれぞれのソールの厚さは最も分厚い部分で「クリフトン9は約5cm「ボンダイ8は約6cmという結果となりました。

このミッドソールの差がクッション性能の違いにも現れています。

身長をより高く盛ってスタイルを良く見せたい方にはボンダイ8がオススメですね!

HOKA ボンダイ8を詳しく知りたい方はこちらから!

ボンダイ8のレビュー_

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クリフトン9とボンダイ8の重量と履き心地を比較

クリフトン9
ボンダイ8 ソールの厚さ
スクロールできます
クリフトン9ボンダイ8

重量
226g(25cm)※実測値279g(25cm)※実測値
248g(27cm)※HOKA公式307g(27cm)※HOKA公式

クリフトン9とボンダイ8の片足の重量を比較しました。

25cmは私が購入したシューズの実測値、27cmはHOKA公式HPから引用しています。

ボンダイ8の方がクリフトン9よりも約50-60g重いため、ランニングスタイルによっては影響が出てくると思われます。

私は5-10kmほどしか走らない素人ランナーですが、それでもクリフトン9の方が軽量でスピード感のある走りができている感じがしています。

ボンダイ8はクッション性が高すぎるため、より地面を踏み締めて走る感覚が欲しい方はクリフトン9の方が向いていると思います。

ただし、安定性という面においてはどちらも遜色なく、足がぐらつくようなことはありません。
※あくまで素人ランナーの意見です(笑)

どんちゃ

普段使いや旅行はボンダイ8、ランニングはクリフトン9と使い分けています!ただ、クリフトン9を買うまではボンダイ8でランニングしていたので、ボンダイ8も快適なランニングができることに違いありません。

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クリフトン9とボンダイ8のサイズ感を比較

今回はどちらも普段履いているシューズと同じ25cmを購入しました。

どんちゃ

筆者の足の実測値は24.5cmですが、ほとんどのシューズで小さすぎ大きすぎないサイズは25cmです。

幅はクリフトン9とボンダイ8でどちらも同じですが、アッパーの固定感はクリフトン9の方が強めです。

普段履きとしてはクリフトン9のホールド感は若干強く、ボンダイ8は優しく包み込んでくれるためリラックスして履けることがわかりました。

結論:サイズは普段履いているシューズを同じで良いと思います。足囲が大きめの方がクリフトン9を履く場合はアッパーのホールド感が強めなので、ワンサイズあげても良いかもしれません。

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まとめ

以上『クリフトン9』『ボンダイ8』を比較してレビューをまとめました。

普段使いと素人ランナーとしての評価は次のとおりです。

クリフトン9

軽量で足全体をしっかりとホールドするため比較的長距離のランニングをメインに購入する方にオススメ。

ボンダイ8

優しく足をホールドしてリラックスして履くことができるため、通勤・通学やたくさん歩く旅行で履きたい方にオススメ。
 またダッド感も強くファッション要素としても取り入れたい方にオススメ。

どちらもHOKAの優れたシューズですが、ランニングと普段使いの割合で決めると良いかもしれません。

どちらも機能性が高く快適なシューズなので、片方が気に入った場合は私のようにもう一方も購入してHOKAの沼にハマってくれる方が増えると嬉しいです♪

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