こんにちは!
2022年10月9日に茨城県の『国営ひたち海浜公園』に行ってきました。
この時期のお目当てはもちろん「紅葉コキア」です♪
今年5月のGWには「ネモフィラ」を見に訪れましたが、早朝から大渋滞だったため、今回は夕方の16時頃に向かいました。
>>ネモフィラシーズンの混雑状況はコチラ!
今年のひたち海浜公園のコキアの見頃は「10/12 – 18」と公式HPに公開されています。
10月9日は、「コキアが色づき始め、もうすぐ見頃!」という状況でしたが、当日の様子を写真とともにまとめていきます。
名称 | 住所 |
国営ひたち海浜公園 | 茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4 |
コキアとは
コキアは「ホウキグサ」とも呼ばれ、日本では箒に巻き付けらえて使用されていました。
モコモコとした可愛い見た目で、夏は緑色をしていますが、10-11月の秋頃に真っ赤に紅葉します。
テレビでもよくこの時期に取り上げられていますよね。
コキアは緑色でも赤色でも見て癒されます。
国営ひたち海浜公園基本情報
入園、駐車場料金
入園料(2022/4/16-5/5, 10/14-25)
大人:700円
シルバー(60歳以上):460円
駐車場料金
普通車:520円
二輪車:260円
☆キャッシュレス可能
ネモフィラと紅葉コキアのピーク時は料金が250円上乗せされて、入園料は大人一人700円となります(通常時は大人一人450円)。
※入園料の支払いは、キャッシュレスに対応していません。
駐車場料金は普通車で520円です。
ありがたいことに駐車場はキャッシュレス(クレジット、QRコード、電子マネー)に対応しているため、スムーズに支払いを済ませることができます。
国営ひたち海浜公園の渋滞情報
今回は16時に訪れたため、全く渋滞に巻き込まれることはありませんでした。
朝やお昼時に向かわれる場合は、紅葉コキア同様に大変混雑する「ネモフィラ」シーズンの渋滞情報を参考にしてみてください。
【2022年GW】ひたち海浜公園のネモフィラが見頃!アクセス方法や早朝の駐車場などの混雑状況を解説!
国営ひたち海浜公園のコキア
西駐車場に向かおう!
コキアのいる「みはらしの丘」に最も近いのは”西駐車場”です。
西駐車場〜西口ゲート
駐車場から西口ゲートまでは徒歩10分ほどです。
入場券の支払いは現金のみです。
西口ゲート〜みはらしの丘
みはらしの丘までは徒歩15分ほどかかります。
16時に訪れたこともあり、それほど人は多くはありませんでした。
『ひたち海浜公園』のピーク時の混雑具合は、2022年のGWに訪れた「ネモフィラ」シーズンの様子を下記記事にてまとめています。
一面が真っ赤に染まる紅葉コキア
こちらが「みはらしの丘」のコキアです。
生憎の曇り空で、写真では少しくすんだ赤色になってしまいましたが、肉眼で見ると真っ赤なコキアでテンションが上がります。
部分的にまだ緑色が残ったコキアもいて、本当の見頃まであと少しというところです。
小ぶりなコキアが多いですが、激しい海風にさらされて、斜めりながらも踏ん張る姿に愛おしさを感じます。
まとめ〜見頃は10月中旬!〜
以上、2022年10月9日に訪れた『国営ひたち海浜公園』の紅葉コキアの様子をまとめました!
まさに今が見頃のコキア。
丘一面に広がる真っ赤なコキアは圧巻です。
ぜひこの時期にしか見れない紅葉コキアを楽しみにひたち海浜公園に足を運んでみてはいかがでしょうか♪
2021年の紅葉コキアの名所を訪れた様子を記事にまとめています。
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