今回は可変式ダンベルとベンチのご紹介です。
たまの休日に出かける旅行などの遊びは意外と体力使いませんか?
家トレを開始して2年ほど経過しますが、体力の向上と身体の変化を感じています。
家トレを持続させるためにも、“ダンベル”と“ベンチ”(できれば)を購入することを推奨します。
ダイエットや体づくりに必須の「食事管理」にオススメの食品もご紹介します!
可変式ダンベルを購入
今まで使用していた10kgのダンベル
今までは、こちらの一つMAX10kgのダンベルを用いていました。
初心者が軽いトレーニングをするには十分ですが、色々なトレーニング方法を調べていくうちに、10kgでは負荷が足りないトレーニングに出会います。
(トレーニングを始めてみると、意外とすぐにこの域に到達します。)
僕は、重量の変更がめんどくさくて、結局全てのトレーニングを同じ重量でやってしまっていました。
これでは効率が悪いだけです。
これからトレーニングを始める方やダイヤル式の可変ダンベルをお探しの方は、次の項目で紹介するダンベルをご検討ください。
初めから重量の変更が簡単な可変式ダンベルを購入しとくべきだったと後悔しました。
40(38)kgダンベルが到着
“4WD”のダンベルを購入しました。
こちらは、4kg~38kgまで瞬時に重さを変えることができます。
40kgのダンベルはそれなりのお値段です。
最大40kgまでのダンベルであれば、ほとんど買い直す心配はないため、壊れるまで使い続けることができますよ!
ちなみに、我が家は階段のみの3階なのですが、運送屋のおじさんが言葉を発することができないレベルのフルパワーで何とか持ってきてくれました。
メゾネットタイプのように、ご自身で階段を持ち上げなければならない場合はご注意ください。
運送のプロでさえも、死に物狂いで運ぶことになる重さです。
梱包はとても丁寧
中身は丁寧に梱包されていました。
ダンベルのサイズは横45cm、縦25cm
ダンベルの起き台がセットで入っています。
床には均一に負荷がかかるため、フローリングなどであれば問題なく置いておくことができます。
意外と横幅があるため、小柄な方には少々大きめに感じるかもしれません。
重量の調整はダイアルを回すだけ
ダンベルのサイドについているダイヤルを回すだけで、重量を変えることができます。
回転の滑りもよく、一瞬。
これを待ち望んでいました…
例えば、最低重量の4kgだとこのように何もプレートが付いてきません。
重量を上げていくと、プレートが付いてきて、ダイアルの重量に調整されます。
人によって、トレーニングの種目ごとに適した重量があるため、瞬時に重量を変更できる可変式ダンベルは集中力が途切れないためオススメです。
20kg可変式ダンベルもありますが少し割高…
40kgもいらないなぁ…
と思われる方は20kgもあります。
家でしばらくトレーニングする分には、20kgもあれば十分です。
ただ、20kgダンベルもなかなかいいお値段がするため、思い切って40kgを購入して気持ちを高めていくのもいいかもしれません!
トレーニングベンチ
ベンチはコンパクトでコスパの良いKAPEOを使用
トレーニングベンチはKAPEOのものを使用しています。
コンパクトで折りたたみも可能なので、置き場に困らず重宝しています。そして軽い!
6段階で角度を調節できるため、ダンベルと組み合わせるとかなりの種目をこなすことができます。
最大角度と、フラット手前の角度になります。
家トレなら十分の強度と機能を持ち合わせています。
食事管理も忘れずに!
せっかく苦しい思いをして、筋トレをしたからには最大限の効果を発揮したいですよね。
そこで僕が導入している食品がコチラ!
オートミール
オーツ麦でできており、植物性タンパク質が豊富で、カルシウムや鉄分などのミネラル分も多く含まれています。低GI食品でもあり、ダイエットや美容に最適です。粒のサイズによって、クイックオーツやロールドオーツに分かれています。
カラダ FREE(機能性表示食品 ノンアルコールビール)
お腹周りの脂肪を減らす効果があると言われている、『熟成ホップ由来苦味酸』により、ビールの満足感に加えて、脂肪燃焼まで期待できる神ダイエットアイテムです。
トレーニングをして、夕食はオートミールとカラダFREEを取り入れることで、低糖質でも満腹感のある食事を摂ることができています。実際にこれらを取り入れた生活を一年間続けた結果、数kgのダイエットと腹部の凹みを実現しました!
まとめ
以上、初心者にもおすすめの可変式ダンベルとベンチのレビューを行いました。
トレーニングはジムに行かなくても始めることができます!
ダンベルとベンチを取り入れてからは、家トレの効率が向上して、基礎体力アップと身体つきの変化をかなり感じています。
(トレーニングは人を裏切らないことを実感。)
同じ時間をかけるなら、高効率にコスパ良くトレーニングを行いたいですよね!
健康のためにも、環境を早めに整えることに、損は何一つありません。
家であればプロテインにバナナ、ドリンク、着替えなどを持っていく必要もありませんし、周囲の目を気にすることなく自分のペースで続けることができます。
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