今回は2022年11月に宿泊した東京EDITION(エディション)虎ノ門のブログ宿泊記となります。
今回予約したプランでは、アフタヌーンティーが付属していました。
東京エディション虎ノ門のアフタヌーンティーはホテル内のレストラン”LOBBY BAR”でいただくことができます。
本記事では期間限定の東京エディション虎ノ門 オータムアフタヌーンティーとLOBBY BARについてまとめていきます。
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公式HP | https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoet-the-tokyo-edition-toranomon/ |
住所 | 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 | 〒105-0001
マリオットボンヴォイカテゴリー | 8 |
オープン日 | 2020年10月20日 |
部屋数 | 206室 |
最寄駅 (アクセス) | 東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 (徒歩10分) | 東京メトロ日比谷線 神谷町駅 (徒歩2分) 【直結】
駐車場 | 有り(800円 / 時間、4,000円 / 日(宿泊者)) |
電話番号 | 03-5422-1600 |
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東京エディション虎ノ門の基本情報
エディション(EDITION)とは
東京エディション虎ノ門は、日本初のエディション(EDITION)ホテルです。
神谷町トラストタワーの31~36Fがエディション虎ノ門が入っています。
EDITIONとは、ブティックホテルの生みの親イアン・シュレーガーのコンセプトに基づいて設計されている最高級ラグジュアリーライフスタイルホテルです。
世界中で数多のホテルを展開しているマリオット・インターナショナルのブランドの中でも、最高級グレードに位置しているのが“EDITON”です。
2013年のロンドン エディションから始まり、ニューヨークを含む世界有数の都市で開業されており、現在も2022年末までの世界中の大都市の進出予定が発表されています。
日本初上陸となったエディション虎ノ門は、イアン・シュレーガーと日本を代表する建築家 隈研吾がタッグを組み、
“洗練されたシンプル”と“日本と西洋の美意識の融合”
をコンセプトとしたホテルとなっています。
部屋タイプ
客室タイプ | 室数 | 広さ(m2) |
---|---|---|
デラックスキング | 56 | 42 |
デラックスダブル | 36 | 42 |
デラックスタワービューキング | 43 | 42 |
プレミアキング | 15 | 51 |
プレミアダブル | 10 | 51 |
プレミアタワービューキング *今回の宿泊した部屋* | 12 | 51 |
スタジオテラス | 8 | 42 |
ロフトテラスダブル | 3 | 51 |
スーペリアスイート | 10 | 70 |
プレミアスイート | 7 | 90 |
タワースイート | 3 | 108 |
客室はゲストルームからスイートまで、部屋のサイズや景色(東京タワービュー)、テラスの有無など好みに合わせて選ぶことが可能です。
今回はプレミアタワービューキングで、アフタヌーンティー込みの宿泊プランを予約しました。
東京エディション虎ノ門 宿泊記
LOBBY BARの雰囲気
アフタヌーンティーやフード、ドリンクをいただくことができるLOBBY BARは、東京エディション虎ノ門のロビーラウンジ(31F)に入っています。
中央には立派な白大理石で作られたカウンターが設置されており、目を惹きます。
大きな窓からは、東京タワーや東京の街並みを一望することができます。
窓際席はいつも予約でいっぱいのため、余裕を持って予約しましょうね!
アフタヌーンティーは、カウンターとテーブルのどちらでも楽しむことができます。
LOBBY BAR 〜オータムアフタヌーンティーは超豪華な秋仕様〜
今回のアフタヌーンティーは、座席の予約はしていなかったため窓から一番離れたテーブル席となりました。
当初は少し残念な気持ちにはなりましたが、美しいLOBBY BARの空間を一望しながら贅沢な時間を過ごすことができたため、テーブル席で大満足でした。
どこの席でもLOBBY BARの居心地の良さと洗練された空間を楽しむことができますよ!
最近では用意しているところも増えてきましたが、マスクケースも準備されており、細やかな配慮に感謝です。
今回のオータムアフタヌーンティーのメニューです。
パンプキンや栗が用いられており、秋を感じるメニューとなっています。
こちらがアフタヌーンティーのドリンクメニューです。
全て飲みたいのに、すぐにお腹の限界を感じてしまうところに、歯痒さを感じます。
まずは、SEASONAL TEAのベアツリーグリーンを注文しました。
綺麗な黄緑色をしたドリンクです。
洋梨の風味が漂う爽やかなティーです。
フローラルな紅茶が苦手な方でも飲みやすいアイスティーだったため、ぜひお試しください。
メインの登場です。
ん?なんだか少なそうって?
いいえ、1つ1つの完成度が高すぎるため、最後は大満足でアフタヌーンティーを終えることができますよ!
1段目はSAVORYです。
クミンを効かせたカレー味のサンドウィッチに新鮮なタラバガニやキャビア、サーモンなどどれも上品な優しい味でした。
自然の素材を活かした味になっており、口の中に幸せが広がりました。
2段目はスコーンです。
無理やり形も整えられていない、ありのままのスコーンです。
今が旬のアップルとプレーンのスコーンになっています。
そのままでも十分美味しいのですが、クロテッドクリームとストベリージャムをつけていただきます。
このクロテッドクリームが美味しいこと…
塩味は程々に主張はしますが、スコーンの優しいバターの風味をかき消すことはない絶妙なクリームでした。
普段はジャムを食べる習慣がないため、ストロベリージャムはこんなものかなという感想です。
今回のアフタヌーンティーの中でこちらのスコーンに一番感動しました!絶品です。
3段目はSWEETです。
秋を感じる素材・見た目が1プレートに凝縮されています。
高級ホテルが本気を出したらこんなことになるんやなぁ…
今までのスイーツで食べたことがないくらい繊細な味で、“甘すぎて胃もたれ”なんてことは起きません。
ただ、1段目、2段目・・・と上がっていったため、最後の3段目のスイーツ時にはお腹もだいぶ満たされており、しっかりと味わえたかは微妙なところです…
LOBBY BAR 〜夜の雰囲気は異次元〜
夜のLOBBY BARは昼間とは違った雰囲気になります。
間接照明に照らされた観葉植物やあらゆるところに設置されたキャンドルが幻想的な空間を演出しています。
もちろん窓側のテーブルは1日中予約で埋まっています。
今回は21:30に行きましたが、カウンター席のみが空いていました。
中央の鮮やかな緑や黄色の液体が入ったデキャンタが夜になると、より一層綺麗です。
宿泊者は満席の場合は客室で待つこともできるため、部屋から電話で空席状況を確認してみてもいいですね!
- 三つの柑橘スパークリング
- 2つの林檎のマティーニ
- アボカドピスタチオディップ トルティーヤチップ
バーテンダーのポニーテールのお兄さんがワイルドでクールと思いきや、温かみのある接客をしていてほっこりしました。
アボカドピスタチオディップにはパクチーの風味も感じ、エスニック感のある本格的なお味でした。
お酒に合う最高なおつまみです。
さてさて、お会計は、、、
8,000円!
さすがマリオットヴォンヴォイカテゴリー8のホテルです。
マリオットゴールドエリート会員で、この価格から割引が効いて少しお安くなりました。
値段は張りますが、素敵な空間で特別な時間を過ごすことができる最高なBARでした。
頑張って生きている自分へのご褒美と思って、ここは奮発しちゃいましょう!
まとめ
東京エディション虎ノ門のLOBBY BARとオータムアフタヌーンティーの様子をまとめました。
アフタヌーンティーは値段に見合った、洗練された自然あふれる空間とお味でご家族や恋人、友人と優雅なひと時を過ごすことができます。
LOBBY BARは、昼と夜で異なった雰囲気がありどちらの雰囲気も1日で堪能し尽くせることは宿泊者の特権ですね。
(もちろん宿泊しなくても利用可能です。)
少し背伸びをして、日々の疲れを吹き飛ばすのも悪くないですよ!
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