スマホをワイヤレス充電する方には、取り外し可能なMagSafe対応のスマホリングが大活躍!
MagSafe対応のスマホリングを調べてみると8割の人が悩む問題…それは…
Anker『610 Magnetic Phone Grip』とZNX\ZENIX『ZX-safering2』のどちらを買うか
スマホリングを買うのであれば、まず2つのどちらかを選べば外れることはありません。
本記事を読めばあなたがどちらを買うべきかが見えてきます♪
それではレビューしていきましょう!
AnkerとZNXそれぞれのリングに向いている人
- Ankerが大好き
- 見た目がかっこいいリングが欲しい
- スマホリングを付けた状態でスマホを水平に置きたい
- 絶妙な角度でリングを固定したい
- よりスムーズにリングの出し入れがしたい
- 少しでも軽くて腕が疲れないスマホリングが欲しい
早速、それぞれに向いている人をまとめました。
『Anker 610 Magnetic Phone Grip』はデザインは良いのですが、指を通す際に角度の調節やリングの出し入れが少しやりにくいところがあります。
ただし、慣れると何も問題は感じ無いため何よりもデザインを優先したい場合は『Anker 610 Magnetic Phone Grip』のスマホリングがオススメです。
一方で『ZNX\ZENIX』は軽くてリングの出し入れ、角度などの機能面でAnkerよりも優れているため、Ankerの見た目に惹かれない方はこちらのリングがオススメです。
MagSafe対応スマホリングのメリットとデメリット
- 重たいスマホを安定して持てる(スマホを落とさなくなる)
- リングをスタンドとして利用できる
- 着脱できるので、ワイヤレス充電も利用できる
改めて、MagSafe対応のスマホリングの利点をまとめていきます。
MagSafe対応に限らず、スマホリングを利用することで、スマホを安定して持つことができます。
筆者はスマホリングを使用する前はよく電車や外出先でスマホを落としていましたが、リングを付けてからは全く落とすことがなくなりました。
また、リングをスタンドとして利用できるため、スマホを机に置いてYOUTUBEや映画などを楽しむことができます。
さらにMagSafe対応になると、着脱が可能でワイヤレス充電のときはスマホの背面を空けることもできます。
- リングをつけることでスマホ重量が増加する
- 外出先で取り外すと無くしてしまうことがある
一部デメリットはありますが、MagSafe対応リングはメリットが圧勝するというのが利用してみた感想です。
『Anker』と『ZNX\ZENIX』スマホリングをレビュー
それでは、スマホリングを選ぶときに気になる項目に分けて、それぞれのスマホリングを比較していきます。
サイズはほぼ同じだが、薄くて軽いのは『ZNX\ZENIX』
直径はほぼ同じですが、厚みは『ZNX\ZENIX』の方がかなり薄めです。
『ZNX\ZENIX』はマットな質感で、『Anker 610 Magnetic Phone Grip』もマットですが少し艶がある感じです。
重量は、
- 『ZNX\ZENIX』:19g
- 『Anker 610 Magnetic Phone Grip』:28g
薄い分『ZNX\ZENIX』の方が9gほど軽いです。
持ってみると、ハッキリと感じるくらいに差を感じます。
少しでもスマホ重量を軽く抑えたい方は、『ZNX\ZENIX』を選択しましょう!
リングの出し入れがしやすいのは『ZNX\ZENIX』
『Anker 610 Magnetic Phone Grip』のリング部分(銀色)は、ピッタリと磁石部分の中に収まるため、引っかかる部分がありません。
一方で、『ZNX\ZENIX』のリング部分は指が入る余裕があり、直線になっているためリングを立ち上げやすい形になっています。
『Anker』リングも慣れればスムーズにリングを立ち上げれますが、指が太い、もしくは爪が全くない方は『Anker』のリングを立てるのに少々苦労する可能性があります。
リングが360度回転するのは『ZNX\ZENIX』
『ZNX\ZENIX』はリングの結合部分が360度回転します。
そのため、自分に合った絶妙な角度でリングに指を通すことができます。
こちらのポイントが『ZNX\ZENIX』の最大の利点です!
リング装着時でも水平に置けるのは『Anker』
ここまで『ZNX\ZENIX』の方が優れているポイントが多かったですが、いよいよ『Anker』のメリットです。
『Anker 610 Magnetic Phone Grip』はリングに厚みがあるため、背面を下にして机に置いても画面は平行を保ちます。
スマホ上部から見ても、真っ直ぐになっていることが分かります。
一方で『ZNX\ZENIX』はリング結合部分が出っぱっているため、リングを下側にすると必ず斜めになってしまいます。
机に置いたまま利用することが多い方は『Anker』がオススメです!
どちらもスタンドして使える強度
どちらもリングの強度は安定しており、スタンドとして利用できます。
カフェやマクドナルドなどで、机に置いてYOUTUBEやAmazon Prime Videoを見たくなるときはありませんか?
そのような方にはスマホリングの利用がオススメです!
磁力はどちらも同じで傷は付きにくい
どちらのリングも背面はスマホが傷つきにくいようにカバーが施された磁石になっています。
磁力はどちらも強力で、激しく振り回さない限り外れることはありません。
おすすめのMagSafe対応スマホケース『TORRAS』
磁石によってスマホ本体が傷つくことはありませんが、背面が汚れているところにスマホリングを装着すると傷がつく可能性があるため、MagSafe対応のスマホケースがオススメです。
筆者が利用している『TORRAS』は、マッドな質感で背面はスベスベで肌触りがいいiPhoneケースです。
防護性も十分でお気に入りのケースなので、スタイリッシュでMagSafe対応のiPhoneケースをお探しの方は『TORRAS』をご検討ください♪
Anker『610 Magnetic Phone Grip』のメリット・デメリット
- デザインがカッコ良い
- スマホを机の上で水平に置ける
- リング本体が少し重たい
- リングに取手が無く、爪がないと立ち上げにくい
ZNX\ZENIX『ZX-safering2』のメリット・デメリット
- リング本体が軽い
- リングを360度回転して、絶妙に角度を調節できる
- スマホを机の上で水平に置けない
- デザインは普通
『ZNX\ZENIX』の方が万人に受けるスマホリングだと思いますよ♪
まとめ〜それでもAnkerを使います!〜
Anker『610 Magnetic Phone Grip』 vs ZNX\ZENIX『ZX-safering2』
Magsafe対応のスマホリングの詳細をまとめました。
機能性だけを見ると、『ZNX\ZENIX』の方がメリットが多く、スマホリングとして優れているように思います。
しかし“Anker”のデザインが大好きな筆者はこれからも『Anker 610 Magnetic Phone Grip』を使い続けます!
どちらもスマホリングとしての機能性は高いため、気に入った方を購入してみてください♪
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