ノートパソコンの画面1つで作業することをやめませんか?
パソコンの種類にもよりますが、たった15インチそこそこの画面だけで仕事をしている方はサブディスプレイ(モニター)を導入しましょう!
モニターを導入してから、仕事の生産性は1.5倍(体感)になりました。
そしてさらに、気分と生産性を爆上げするアイテムが「モニターアーム」です!
本記事では数あるモニターアームの中から、コスパとデザインに優れた『快適ワーク DA112』をレビューします。
モニターアームの大御所『エルゴトロン LX』や『Amazon Basics』で悩んでいましたが、『快適ワーク DA112』を購入して大正解でした!
- 値段は安いのに機能は高く、コスパが良い
- モニターが完全に固定されてお辞儀や落ちることはない
- モニターサイズは13〜32インチまで対応
- モニター重量は2〜9kgまで対応
モニターアームのメリット
モニターアームを使うメリットは3つあります。
- 机の上にスペースが生まれる
- 目線が上がり、姿勢が良くなる
- ディスプレイを縦向きに設置できる
モニターが浮くことで、モニター下のスペースが有効活用できるため、想像以上に机は広くなったように感じます。
また、利用者に合わせてモニターの高さを調節できるため、無理のない目線となり姿勢が良くなります。
デスクワークで肩凝りに悩まされている方にもオススメです。
『快適ワーク DA112』をレビュー
パーツは分解されて輸送
パーツは丁寧に梱包されて輸送されます。
思ったよりパーツは少ない印象です。
アームの素材は安っぽくはなく、少しマッドな加工が施されています。
プラモデルが苦手の僕ですが、こちらのモニターアームはとっても簡単に組み立てることができました。
組み立て方はとても簡単
まずはモニターを支える土台を作ります。
固定ベースに付属の六角レンチで金属プレートを固定します。
ステップ1で作った土台にクランプを結合します。
土台の出っぱったネジに引っ掛けて、クランプを固定します。
机に挟んでクランプを固定します。
アームbを差し込み、ネジを回して固定します。
続いてアームaも差し込み、ネジを回して固定します。
今回取り付けるモニター『DELL U2718Q 27インチ 4Kモニタ』です。
『DELL U2718Q』及び、その後継機の『DELL U2720QM』の背面には「VESA (100mm × 100mm)」に対応した取り付け穴があります。
こちらにバッテン型のブラケットをネジで固定します。
用意したアームの先端にモニターを引っ掛けるように設置します。
モニター重量が「9kg」を超えていないか事前に確認しておきましょう。
つまみを横にするとアームとモニターでロックがかかります。
半年以上使用してもモニターが傾いてお辞儀したり、下がってくることはないため機能性に問題はありません♪
アームに配線を収納できる
快適ワークのモニターアームはコードをまとめて収納できるスペースがあります。
ゴチャつくモニター周りの配線もスッキリできるので嬉しいポイントです♪
まとめ
以上、『快適ワーク DA112』をレビューしました。
モニターアームの大御所『エルゴトロン LX』や『Amazon Basics』と悩みましたがコスパと見た目を考慮して『快適ワーク DA112』を購入してみました。
モニターは完全に固定されており、動かすときはスムーズに動くため大満足のモニターアームでした!
モニターアームを導入して、デスク周りはスタイリッシュになり、生産性がかなり上がりました。
ぜひモニターアームを導入して、テレワーク(在宅勤務)の気分を高めていきましょう!
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