こんにちは!
全国のマリオット系列ホテルの制覇を目指してホテルステイ情報を発信しているどんちゃ(@World_Melody_Do)です。
本記事は『ザ・リッツ・カールトン日光』の宿泊記④(温泉・お庭・観光編)になります。
『ザ・リッツ・カールトン日光』の目玉は、温泉です!
ザ・リッツ・カールトンブランドで初めて温泉を導入したのが「リッツ・カールトン日光」になります。
リッツ・カールトン日光の神秘的な温泉やジム、周辺の観光情報をまとめていきます♪



ぜひ①番の「駐車場・ロビー編」からお読みいただき、読者様も宿泊した気持ちでリッツ・カールトン日光に想いを馳せてみてください♪
マリオットボンヴォイカテゴリー
8
アクセス
車:「清滝インター」から約30分
電車+バス:「東武日光駅」もしくは「JR日光駅」から東武バス「ザ・リッツ・カールトン日光」で下車(約40分)
駐車場
有り(一泊 3,000円)
部屋数
94室
チェックイン/チェックアウト
15:00 / 12:00
電話番号
0288-25-6666
ザ・リッツ・カールトン日光の宿泊レビュー ④温泉・お庭・観光
【温泉】温泉に向かう通路のお庭

ロビーなどがあるメイン棟から温泉棟のに向かう途中も美しい庭があり、一つのイベントです。
温泉には室内に用意されている浴衣で行って問題ありません。
【温泉】神殿のような荘厳な温泉

建物に入ると、中は薄暗く荘厳な雰囲気が漂っています。
神殿のようで、写真を見るだけでも頭の中に音楽が流れてきませんか?
(勝手なイメージです(笑))


iPhone 14 Proで撮影してもこの暗さです。
こちらから先は写真撮影は禁止なので公式HPの写真で説明をしていきます。

パウダールームは高級感が漂う広々とした作りになっています。
ロッカーは自分で番号を設定するナンバーキーになっており、鍵を体に身につける必要がありません。
日頃温泉施設や銭湯で見る、カギが腕や足に巻き付いていないため、それだけで不思議と解放的で非日常を感じさせてくれます。
ドライヤーは「dyson(ダイソン)」でした。
が、「壊れているのか?」と思うほど最大風量が弱く、短髪の僕でも完全に髪を乾かし切ることができませんでした。
男性も「ボディータオル、バスタオル、化粧水、乳液」は用意されているので、お部屋から持っていく必要はありません。

こちらが内風呂です。
貴族が入るお風呂のようです(見たことないけど)。
リッツ・カールトンが温泉を作ると、こんなにも神秘的な空間が出来上がるんですね…

もちろん露天風呂もあります。
冬は雪景色となり、ピリッと寒い空気に温泉が最高です。
泉質はサラッとしていて硫黄臭もキツくないので、万人に受ける温泉だと思います。

ドライサウナもあります。
さすがリッツ・カールトン。流行りをしっかりと抑えてきています。
檜の香りが心地よく、旅の疲れを汗とともに流すことができました。
夜は神秘的な雰囲気を優先して全ての場所が暗いので足元にご注意ください。

露天も内湯も温度は体感で40度くらい。ぬるめが好きな僕にはちょうど良く、ゆっくりと長湯することができました!
【温泉】スパラウンジの居心地も良し


入浴後に待ち合わせるためのスパラウンジもあります。
立派な中庭もあり、入浴後にこちらで贅沢な時間を楽しむのもオススメです。




リッツ・カールトン日光の至る所に用意されている水はこちらにもあります。
常温と冷蔵のどちらも用意しているところに、おもてなしの心を感じます。



リッツ・カールトン日光の豪華な温泉で体を癒して、その日の夜はグッスリと眠ることができました♪
【ジム】無料で利用できるフィットネススタジオ


宿泊者は24時間無料で利用できるフィットネススタジオです。






旅先で軽く汗を流すには十分すぎる設備が整っています。


ランニングマシーンには、常にタオルと常温の水がセットされています。
この景色を見ながら走るのは最高です。


もちろんここにも、リッツ・カールトン水が常温と冷蔵で用意されています。
【お庭】四季折々のガーデン


リッツ・カールトン日光には広大なお庭もあり、お子さんたちが元気に走り回っていました。
芝生が美しいです。
右側の建物が、一階には朝食会場の『日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光』、2-4階には「中禅寺湖ビュー」のお部屋が入っています。
左側の建物が、一階には『ザ・ロビーラウンジ』、2-4階には「中禅寺湖ビュー」のお部屋が入っています。
「中禅寺湖ビュー」のバルコニーは下にいる人から丸見えです。






夜になると間接照明と暖かいお部屋からの灯りで幻想的な雰囲気になります。
秋〜冬はとても寒いですが、 お散歩すると特別な時間を過ごせますよ♪


こちらは「リバーサイドレイクビュー」のお部屋からも見れるお庭です。
10月中旬は紅葉が始まりつつあり、緑との美しいコントラストを楽しむことができました。



リッツ・カールトン日光はお散歩がはかどりますよ♪
【お土産】リッツ日光限定のリオンくん


温泉のある建物には「スパトリートメント」を受けれるお部屋もあり、実はそこにはお土産も売られています。
こちらがリッツ・カールトン日光オリジナルのリオンくん(見猿、聞か猿、言わ猿)です。
めちゃくちゃ可愛くないですか…? 29歳男性は一瞬で心を奪われました。
お値段は、1体5,000円です。高い…






他にもラグジュアリーなアイテムが販売されており、宿泊中は自由に使えたリネンの「風呂敷バッグ」もあります。
お値段は33,000円です。高い…(2度目)


こちらでお土産を購入した場合は、こちらの高貴なお部屋に移動して清算をします。
ん? 何で知っているのかって…?


それは我が家に「言わ猿リオンくん」がやってきてくれたからです///
まさかこの歳でぬいぐるみを買ってしまうなんて、人生何があるか分かりません。



毎日この可愛さを見て、楽しかったリッツ日光を思い出しながら日々頑張って生きています。
ザ・リッツ・カールトン日光周辺の観光
華厳滝(リッツ日光から徒歩約7分)


リッツ・カールトン日光に宿泊する方が必ずいくのが、『華厳滝』です。


展望デッキ(無料)に行くと、


迫力のある華厳滝を楽しむことができます。


より華厳滝を真正面で見るための「観瀑台」へはエレベーターで向かいます。
今回は夕食の時間が迫っていたため、観瀑台に行くのは諦めましたが、迫力のある華厳滝を余すことなく楽しみたい方はぜひご利用ください!
華厳滝の基本情報
住所
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
アクセス
ザ・リッツ・カールトン日光から徒歩約7分
駐車場
あり(有料320円)
営業時間
3-4月:9:00 – 17:00
5-11月:8:00 – 17:00
12-2月:9:00-16:30
電話番号
0288-55-0030
中禅寺湖(リッツ日光から徒歩3分)


リッツ・カールトン日光に宿泊中は見放題の『中禅寺湖』です。


夕暮れどきには見事なサンセットを楽しむことができます。
陸から中禅寺湖を楽しむのも良いですが、さらにオススメアクティビティは「スワンボート」です。
理由は中禅寺湖の広さを体感できるだけでなく、『男体山』を真正面から楽しむことができるからです。


迫力満点の男体山を湖の上で眺めるのは気分がいいものです。


夕日に照らされた男体山の美しさは言葉を失うレベルです。


ちなみに精悍な顔つきのアヒルさんたちは、ハロウィン仕様になっていました。


アヒルボートで中禅寺湖から見た『ザ・リッツ・カールトン日光』です。



久しぶりにボートを漕いでみるといい汗をかきと筋トレにもなりました。思い出作りにぜひ乗ってみてください♪
中禅寺湖の基本情報
住所
〒321-1661 栃木県日光市
アクセス
ザ・リッツ・カールトン日光から徒歩約3分
駐車場
あり(有料320円)
竜頭の滝(紅葉)(リッツ日光から車で約10分)


奥日光三名爆の一つ『竜頭の滝』です。


紅葉シーズンには大変混雑しますが、駐車場から観瀑台まで徒歩数分の距離なので、気軽に訪れることができます。
竜頭の滝の基本情報
住所
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
アクセス
ザ・リッツ・カールトン日光から車で約10分
駐車場
あり(無料)
電話番号
0288-22-1525
戦場ヶ原(湿原)(リッツ日光から車で約15分)


かつて湖だったものが湿原化した『戦場ヶ原』です。
400ヘクタールの広大な面積で、奥日光の大地を感じることができます。
湿原を取り囲んで道が整備されており、ハイキングコース(2時間ほど)もあります。
戦場ヶ原の基本情報
住所
〒321-1661 栃木県日光市中宮祠
アクセス
ザ・リッツ・カールトン日光から車で約10分
駐車場
あり(無料)
電話番号
0288-22-1525
まとめ


以上、ザ・リッツ・カールトン日光の宿泊記「④温泉・お庭・観光編」をまとめました!
リッツ・カールトン日光のメインの一つである温泉は、空間と泉質でどちらも最高レベルで、リッツ・カールトンのゲストに対する想いを体感することができました。
ザ・リッツ・カールトン日光の周辺には魅力的な観光地も多く、リッツ日光の滞在に彩りを添えてくれます。
リッツ・カールトン日光の宿泊記は本記事で終了です。
ぜひ『ザ・リッツ・カールトン日光』で唯一無二の非日常なラグジュアリーな体験をしてみてくださいね♪



リッツ・カールトン日光のホスピタリティは国内最高レベルで、社会の喧騒で疲れた心と身体を癒してくれる素敵はホテルでした!
リッツ・カールトン日光の宿泊記は4つに分けてまとめているため、よろしければ他の記事もお読みください!






コメント
コメント一覧 (3件)
[…] 温泉・お庭・観光編 →見てみる! […]
[…] 温泉・お庭・観光編 → 見てみる! […]
[…] 温泉・お庭・観光編 → 読んでみる! […]