Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)をレビュー!巻取り式は便利?CIO充電器と比較してメリット・デメリットを解説!

充電コードを取り出して、片付ける作業が面倒くさくないですか?

今の世の中は“USB Type-C”で充電しなければいけない機器が溢れかえっており、iPhoneも15シリーズからUSB Type-Cの仲間入りを果たしました。

そしていつの間にか、机の上や飛行機や新幹線で移動中に散乱する充電コードにストレスを感じていることはありませんか?

特に私は飛行機でスマホを充電したいときに充電器と充電コードを別々に取り出して、片付けることが億劫でした。

そこでゴチャつく充電ケーブル問題を解決するために導入した、最近流行りの巻取り式の充電器がこちら!

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 

Mcdodo 67W(巻取り式)がオススメな人 
  • 飛行機や新幹線の移動中に端末を充電する機会が多い人
  • 日本だけでなく海外でも使用できる充電器を探している人
    ※プラグ変換アダプターは必要
  • 充電ケーブルを持たずに持ち物をスマートにしたい人
  • USB Type-CとType-Aポートの両方を使いたい人

巻取り式の充電器を導入したことで、移動中の充電コードの煩わしさから解放されて、気持ちよく出張や旅行に出かけることができています。

どんちゃ

本記事では巻取り式ではないCIO充電器から、巻取り式充電器に乗り換えて感じたメリット・デメリットをまとめていきます!

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Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)のスペック

まずは『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』のスペックからみていきます。

スクロールできます
メーカーMacdodo
型番CH-3940-JP
ポート構成USB Type-Cケーブル、Type-Cポート×1、Type-Aポート×1
最大出力67W(USB Type-Cポート)
※内蔵ケーブルは最大60W
入力100-240V(海外でも使用可能)
対応機種MacBook Pro/Air、iPhone(Type-Cは15以降)、Galaxy、Xperia、iPad、Nintendo Switchなど
価格4,799円
(2025年7月時点)
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Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 のスペック

他の65W付近の充電器と比較して、Macdodo 67Wの特徴はなんといっても巻取り式ケーブルが内蔵されていることです。

巻取り式ケーブルは65cmのケーブルで7段階で長さを調節することができます。

どんちゃ

程よい長さのケーブルで充電することができるため、見た目がスッキリします!無駄に長いケーブルは引っかかって危ないため、程よい長さで充電できることは安全性にも繋がります。

巻取り式コードは先端をつまむことで、スムーズに伸縮することができ、

戻している状態では、コード先端が磁石で充電器に”パチっと”張り付くため、見栄えもスッキリしています。

本体は充電時のみ点灯するディスプレイを内蔵しており、何Wで充電しているのかがリアルタイムで分かります。

ちなみに、巻取り式ケーブルの先端も光ります。

どんちゃ

出力状況やコード先端の点灯は不要な方が多いと思いますが、ガジェット好きの心をくすぐります…!モバイルバッテリーと充電器の機能は完全に飽和しているため、このようなギミックが選択理由にもなりますね。

出典:Amazon.jp

1つ注意点は、巻取り式ケーブルの最大出力は60Wであること。

商品名にもなっている67Wは、USB Type-Cポートで67W出力に対応した充電コードを使用した場合に出力可能なので、騙されないように注意が必要です。

私の充電するデバイスは60Wで十分なので特に問題は感じていません。

Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)とCIO 65W GaNのサイズを比較

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』はギリギリ手のひらに乗るくらいのサイズで、コンパクトの部類に入ります。

しかし、今まで私が使用してきたコンパクトで軽量さが自慢のCIO 65W充電器(巻取り式ではない)と比較すると、Macdodoのサイズがやや大きく感じます。

また、Macdooのようにガンメタリックの外観は指紋が目立つのも気になるところです。

ポート数はどちらも同じ3ポートで、「Type-C×2 + Type-A×1」です。

なんだかんだでまだUSB Type-Aが必要な場面もあるため、1つ付いていると安心感があります。

ポートごとの出力バランスは異なりますが、充電できる端末に違いはありません。

上から見てもサイズ差は一目瞭然。

どちらもプラグは折りたたみ式です。

どちらも手のひらに乗るコンパクト設計ではありますが、よりコンパクトで65W出力を備えた3ポート充電器を探している方は、巻取り式でないCIO 65Wなどがオススメです。

どんちゃ

いずれのメーカーも巻取り式になると少し充電器は大きくなってしまうため、コードの煩わしさを感じていない方は通常の充電器がいいですね!

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Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)とCIO 65W GaNの重さを比較

Macdodo 67W充電器(巻取り式)の重量
CIO 65W充電器の重量

先ほどCIO 65Wの方がコンパクトであることを説明しましたが、重要もそれなりに違いがあります。

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』は約141g、『CIO 65W充電器(巻取り式ではない)』は約100gです。

40gも異なると、手に持った感覚は明らかに異なります。

CIO 65W充電器(巻取り式ではない)』と『CIO 柔らかいシリコンケーブル(0.5m)』を足しても120gと、Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 よりも約20g軽いため、世界最軽量のCIOには敵いません。

どんちゃ

Macdooは少し重たいですが、見た目と相まって重厚感があり、所有欲を満たしてくれています♪ 軽量さを重視する方は巻取り式の充電ケーブルはオススメしません。

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Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)とCIO 65W GaNを使用した様子

巻取り式充電器を使用すると「どれくらい充電器周りがスッキリするのか」

MacdodoとCIO充電器で見た目を比較していきます。

CIO 65W充電器を使用した様子

CIO 65W充電器(巻取り式ではない)』と『CIO 柔らかいシリコンケーブル(0.5m)』をコンセントに刺した場合…

散らかった印象しかありません。

使うたびに充電コードを取り外せばいいのですが、結局机の上に放置して、このように無惨な姿で充電している方も多いのではないでしょうか。

一方で『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』にすると…

Macdodo 67W充電器(巻取り式)を使用した様子
Macdodo 67W充電器(巻取り式)のコードを伸ばした状態

このように使用していないときはコードが見えないためスッキリしており、使用したいときに片手でコードをシューっと引っ張り出すだけです。

ただし『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』も2本目以降は充電コードが必要であるため、常駐させてデスクで使用したい場合は充電コード問題が再燃します。

どんちゃ

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』は、特に移動中によく充電する方におすすめの充電器だと思います!

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Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)のメリットとデメリット

メリット
デメリット
  • ノートPCも充電できる高出力
  • PD急速充電に対応している
  • 巻取り式ケーブルで荷物を減らせる
  • 自宅・オフィス・移動中のあらゆるシーンで使える
  • 洗練されたデザインで気分が上がる
  • 全世界で使える(100-240Vに対応)
  • 1万回以上の使用を想定した高耐久性
  • 同出力の充電器と比べるとサイズは大きめ
  • 巻取りケーブルは最大60W出力
  • 指紋が少し目立つ

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』について、本記事でここまでで説明してきたことをメリットとデメリットに分けて記載しました。

65W付近であればMacdoo 67W 巻取り式よりも小さい充電器はありますが、「巻取り式」という大きなメリットを考えると少し大きめのサイズも許容できる範囲内です。

価格は定価4,799円がAmazonなどのセール時は3,500円前後とデザインと機能から考えると激安価格となるため、セール時の購入がオススメです。
※参考価格:2025年7月時点のAmazon.jpより

Mcdodo 67W GaN 急速充電器(巻取り式)がおすすめの使用シーン

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』は、お家やオフィス、移動中などのあらゆる場面で活躍する充電器です。

その中でも私が特に助かっている場面は、旅行と出張中に使用するときです

目的地への移動の途中は、飛行機やラウンジでスマホもしくはパソコンの1端末を充電するだけでいいため、『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』の巻取り式ケーブルのみでスマートに充電することができます。

時間ギリギリまで空港ラウンジで作業してしまったときでも、充電ケーブルを片付ける必要がないため、気持ち的にも楽になりました。

一方で、目的地のホテルでは「パソコン、スマホ、カメラ」などの端末3台を同時に充電したいため、通常の充電ケーブルを2本追加して、3台同時に充電できています。

家やオフィスで常に2台以上の端末を充電するために使用することを想定している場合は、結局追加で充電ケーブルが必要となり巻取り式のメリットを活かしきれません。

そのような方は、巻取り式でないコンパクトなモデル、もしくは2本以上の巻取りケーブルを備えた充電器を検討した方がいいかもしれません。

どんちゃ

移動中は1つの端末を充電するのに十分、出先では2つ以上の端末を充電したい方に『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』はオススメです!

まとめ〜スマートに充電したい方に巻取り式はオススメ!〜

以上『Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』のレビューをまとめました!

改めてこちらの充電器がオススメな人は下記のとおりです。

Mcdodo 67W(巻取り式)がオススメな人 
  • 飛行機や新幹線の移動中に端末を充電する機会が多い人
  • 日本だけでなく海外でも使用できる充電器を探している人
    ※プラグ変換アダプターは必要
  • 充電ケーブルを持たずに持ち物をスマートにしたい人
  • USB Type-CとType-Aポートの両方を使いたい人

特に私は飛行機移動が多いため、機内やラウンジで端末を充電するときに、充電ケーブルを出す・片付けるプチストレスがなくなりました。

出先で時間ギリギリまで作業をしたときに、充電ケーブルを片付ける作業に苦痛を感じた方は少なくないはず。

Mcdodo 67W GaN 急速充電器 PD充電器 』はデザインも周りとは違う特別感があるため、所有欲も満たしてくれて満足しています。

巻取り式の充電器を探している方は、ぜひご検討ください!

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