Galaxy Z fold6のサブディスプレイにケースはいらない…?
iPhoneからGalaxy Zfold6に乗り換えて早いもので約2ヶ月…
とりあえずコスパの良い保護ケースで乗り切るために1,600円ほどで購入できた『Cexitesuo』というブランドを使用し続けてきました。
こちらのケースを1ヶ月ほど使用して感じたことは、
サブディスプレイを保護するケースが邪魔…
サブディスプレイを守るためのケースがわずかに操作性を悪くし、デザインも損なっていることに不満を感じていました。
※とは言うものの『Cexitesuo』の使い勝手は非常に良く、ケースとしては完成度が高いとは思います!
そこでサブディスプレイ側のケースを潔く取っ払った『PITAKA MagEZ Case5』を購入。
- ケースは背面のみを保護
- 素材は「軽量性・耐衝性・対腐食性・耐変色性」に強いアラミド繊維
- MagSafeに対応
- ZFold6本来の美しさと薄さを楽しめる
サブディスプレイを保護できないことに不安を感じ避けていましたが、実際に使ってみるとそのリスクを払拭するメリットだとわかりました…!
本記事では最初に購入した『Cexitesuo』ケースとの比較を交えながら、『PITAKA MagEZ Case5』のレビューをまとめていきます。
ZFold6のケース選びに悩んでいる方や、できる限り裸に近い状態でZfold6を使いたい方はぜひ参考にしてみてください♪
PITAKA MagEZ Case5(Z Fold6)の外観
まずは『PITAKA MagEZ Case5』の外観をみていきましょう。
ケースは航空機や軍事用品に使用される丈夫で軽量の“アラミド繊維”でできています。
MagSafe対応ですが、ケース表面からは磁石部分が見えないつくりになっていることも嬉しいポイント。
サブディスプレイ用のフロントカバーは無く、カメラ側のみのケースとなります。
ケースは厚さ1.2mmなのでZFold6に装着しても“ほぼ裸”のようで、手にすんなりと馴染む感覚がたまりません。
ケースの縁がとても薄いため、フロントカバーが無くても違和感は感じません。
サイドのボタン部分も押しやすい構造になっています。
電源ボタンは指紋認証も兼ねており、1日に何回も押すボタンをストレスなくアクセスできることは、ケース選びの重要なポイントです!
カメラ部分が出っぱっているため、ケース無しのときと同様に平に置くことはできません。
続いて、激安ケース『Cexitesuo』と『PITAKA MagEZ Case5』の外観を比較してみましょう。
『Cexitesuo』もMagSafe対応ですが、ケースの表面に磁石部分が見えるようになっています。
どちらのケースも手触りは悪くなく、指紋は目立ちにくいです。
カメラ周りはどちらもカメラよりも高くなる設計で、しっかりと保護することができます。
ケース背面は『PITAKA MagEZ Case5』の磁石が埋め込まれていることがわかります。
PITAKAには念の為?粘着シートがついていますが、ZFold6に装着後も気軽に取り外すことができます。
ケースの縁は明らかに『Cexitesuo』の方が太く、ZFold6に装着したときの美しさは『PITAKA MagEZ Case5』の圧勝です。
どちらのケースも指紋は全く付きませんよ♪
PITAKA MagEZ Case5(Z Fold6)の重量
『PITAKA MagEZ Case5』の重量はわずか20g…!
手に持つとその軽さに驚きます。
Z Fold6に装着したときの重量は約270gです。
こちらの数値はケースを装着したiPhoneシリーズと大差のない重量です。
激安ケース『Cexitesuo』の重量は背面のみで33g、
フロントカバーを含めると40gです。
『PITAKA MagEZ Case5』の軽さに衝撃を受けました…!毎日使うのでこの差は大きいです。
PITAKA MagEZ Case5(Z Fold6)とMagSafeアクセサリーの検証
私が所有しているMagSafeアイテムを『PITAKA MagEZ Case5』で検証していきます。
『Cexitesuo』ケースのMagSafeアイテムの検証はこちらの記事にまとめています。
【使用レビュー】Cexitesuoの激安Z Fold6ケースは大丈夫?
【MagSafeの検証】ESR Magsafeモバイルバッテリー(5,000mAh)
コンパクトで持ち運びに便利な『ESR Magsafe対応モバイルバッテリー(5,000mAh)』をZ Fold6で検証しました。
スマホの電池持ちは改善され続けているものの、まだまだ外出時はモバイルバッテリーを欠かせません。
モバイルバッテリーを装着してみると、
カメラ部分に干渉しました…(悲)
モバイルバッテリーは少し浮いているものの、充電はすることができます。
ちなみに激安ケース『Cexitesuo』はカメラ部分に干渉することなく、『ESR Magsafe対応モバイルバッテリー(5,000mAh)』を利用することができます。
『ESR Magsafe対応モバイルバッテリー(5,000mAh)』のレビューはこちらの記事でまとめています!
【レビュー】ESRのMagsafeモバイルバッテリーは5,000mAhで十分?
【MagSafeの検証】Lamicallのスマホリング
最後の検証は『Lamicallのスマホリング』です。
一般的にイメージされるスマホリングとは形状が異なり、長時間使用でも指が痛くならないことが特徴です。
スマホリングの向きに関係なく装着することができました。
Z Fold6は折りたたみスマホの中では軽くなっていますが、それでも一般的なスマホよりは重たいため、リングがあると手の負担がグッと下がりますよ!
『Lamicallのスマホリング』の使い方はこちらの記事でまとめています!
Lamicall(ラミコール)は使いやすい?MagSafe対応マグネット式のスマホリングホルダーをレビュー!
【MagSafeの検証】BoYataの車用スマホホルダー
BoYataの激安『車用スマホホルダー(スタンド)』の検証です。
こちらのスマホホルダーを使いたいがためにMagSafe対応ケースを購入したと言っても過言ではなりません。
『PITAKA MagEZ Case5』を装着した状態でもしっかりとくっつけることができました。
カメラ部分にも干渉していません。
ちなみに『Lamicallのスマホリング』を装着した状態でも、スタンドにくっつけることができます。
『BoYataの車用スマホホルダー』のレビューはこちらの記事でまとめています!
【レビュー】BoYataの激安車用スマホホルダーは落ちない?マグネット対応でエアコン吹き出し口に装着できておすすめ!
PITAKA MagEZ Case5(Z Fold6)のメリット・デメリット
PITAKA MagEZ Case5(Z Fold6)レビューのまとめ
以上Galaxy ZFold6の保護ケース『PITAKA MagEZ Case5』のレビューをまとめました。
デザインが優れているだけでなく、耐久性と軽量性に優れたアラミド繊維を用いることで、唯一無二の仕上がりとなっています。
当初はサブディスプレイ(フロント)側にカバーが無く最低限の保護になることは不安でしたが、MagSafeスマホリングをつけていることでZFold6を落とすことも無く安全に使用することができています。
本体を守るために、ZFold6の美しいデザインを損なうことは何だか悔しいですよね。
ただし、一部のMagSafeアクセサリーはカメラ部分に干渉するため、注意が必要です。
ZFold6の所有感をさらに爆上げするケースをお探しの方はぜひPITAKAをご検討ください♪
コメント