【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ宿泊レビュー｜客室・設備・竹田城跡を含む周辺観光情報を徹底解説

2025年11月22-23日に兵庫県養父市の『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』に宿泊しました！

久しぶりにフェアフィールド・バイ・マリオットに宿泊しましたが、安定の居心地と隣接する『道の駅ようか但馬蔵』と『とがやま温泉 天女の湯』が充実しているため、大満足のステイとなりました。

今回は早朝から竹田城跡の雲海を見るためにフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶを利用。

車旅、観光の拠点として非常に立地が良いことがわかりました。

本記事ではフェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶに宿泊した1泊2日の但馬旅行の様子、ホテルの詳細と過ごし方をご紹介します！

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フェアフィールド兵庫但馬やぶとは？｜立地・特徴まとめ

“フェアフィールド”のコンセプト

フェアフィールド・バイ・マリオットは、ホテルを拠点に“宿泊者自身の旅のスタイルを探求する”ことをコンセプトにしています。

食事を含む観光プランを自由に組むために、ホテルにはレストランがありません。

基本的にフェアフィールドは道の駅に隣接しており、こちらは道の駅ようか但馬蔵の隣に位置します。

また、但馬エリア観光（朝来・養父・豊岡）へのアクセスが抜群に良く、1日2日以上の旅の拠点に最適です。

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アクセス・駐車場情報｜車旅に最適の理由

フェアフィールドがある場所は、基本的に車での移動・観光が前提になるため、フェアフィールド兵庫但馬やぶも車での来訪がおすすめです。

ホテルは北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山IC」の目の前なので、過酷な山道を走ることもなく、遠方からアクセスしやすいのも嬉しいポイントです。

ホテル駐車場の入り口は、ホテル北側になります。

ホテル駐車場は20台弱を止めることができますが、こちらに宿泊客全員が止めることはできないため、隣接する道の駅の駐車場もホテル公認で利用できるようになっています。

ホテルの駐車場からエントランスに向かう途中も、ちょうど見頃の紅葉を楽しみながら歩くことができました。

マリオットプラチナエリート会員特典

『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』には、朝食もクラブラウンジも用意されていないため、マリオットプラチナエリート以上の会員であっても特に嬉しい特典はありません。

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フェアフィールド兵庫但馬やぶ（養父）の宿泊レビュー

それでは『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』のお部屋と館内設備についてレビューしていきます。

今回のお部屋は4Fのツインルームです。

エレベーターホール

エレベータホールは、シンプルで広々としています。

ホテル周辺ののどかな環境と異なり、洗練されたマリオット系列ホテルらしい内装にギャップを感じます。

1階に後述のフリーラウンジがあり、2-4階が客室です。

今回は4階の425室をアサインしていただきました。_

客室：ツインルームの雰囲気

こちらがフェアフィールド兵庫但馬やぶのツインルームのお部屋です。

フェアフィールドは基本的にどこのお部屋も同じ作りになっているため、どこかで一度フェアフィールドに泊まると、帰ってきたような懐かしい気持ちになれます。

バゲージラックはお部屋に1つ用意されています。

客室は25平米とややコンパクトですが、無駄の無いシンプルな間取りなので、広々としています。

お部屋全体が木の温もりを感じるデザインになっているため、肩肘張ることなくくつろぐことができるお部屋です。

客室：ベッドとソファエリア

ベッドはシモンズ製で、寝心地は抜群です。

様々なマリオットボンヴォイ系列のホテルに泊まってきましたが、フェアフィールドのベッドが最も寝心地が良いように感じています。

ベッドサイドには、照明コントロール、電話、メモが用意されており、スピーカーや時計はありません。

50インチほどの大型テレビでコンテンツを楽しむことができます。

部屋の奥には、ソファと丸テーブルが用意されています。

軽いパソコン作業や軽食くらいで活躍します。

客室：客室からの眺望

こちらが、今回のお部屋425室の眺望です。

道の駅ビューとなっており、のどかな自然を楽しむことができます。

客室：ミニバー

ミニバーは、「ミネラルウォーター、紅茶パック、インスタントコーヒー、マグカップ、ケトル」が用意されています。

後述の共有ラウンジで、美味しいコーヒーやお茶パックが用意されているため、宿泊中はそちらをメインにいただきました。

客室：冷蔵庫

冷蔵庫は大人2人分の朝食くらいであれば入る、小型サイズです。

道の駅で冷蔵のお土産をたくさん買ってしまうと冷蔵庫に入りきらない可能性があるため、帰宅する日に購入すると良いかもしれません。

客室：洗面台

洗面台はシンプルで清潔、広々としています。

鏡も大きく、朝の準備がしやすくて助かります。

洗面台の下にはタオルがあり、『とがやま温泉 天女の湯』に持ち出して使用することができます。

ハンドソープは『NIRVAE』で良い香りです。

客室：シャワールームとトイレ

続いて、シャワールームとトイレです。

フェアフィールドは、基本的にバスタブはないため、シャワーのみとなります。

シャワーは、通常とレインタイプの二種類です。

バスアメニティは『NIRVAE』で、備え付けなので持って帰ることはできません。

ほとんどの宿泊客が『とがやま温泉 天女の湯』を使用すると思います。

トイレも広々としており、ウォシュレット付きです。

客室：アメニティ

アメニティは、お部屋に歯ブラシは用意されており、

カミソリやクシなどは、フロントで必要な数をお部屋に持ち帰るエコな運用です。

スリッパです。

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客室：ドライヤー

ドライヤーはKOIZUMIで、十分な風量のモデルでした。

客室：パジャマ（ナイトウェア）はワンピース

パジャマ（ナイトウェア）は、ワンピースタイプです。

上下セパレートではないため、冬場は足元が少し寒いかもしれません。

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共有ラウンジ

フェアフィールドの醍醐味は、こちらの共有ラウンジです。

温かみのある空間で、パソコン作業や談笑でカフェのように利用している宿泊客が多いです。

背の低い机でコーヒーを飲みながらお喋りを楽しんだり、

背の高い机は、食事をしている方も多かったです。

後述しますが、電子レンジやトースターもあるため、食べ物を温め直すこともできます。

おしゃれな空間で思い思いの時間の過ごし方をしてみましょう。

棚には但馬にゆかりのある工芸品などが飾られています。

ラウンジ奥のシンクエリアです。

電子レンジ、オーブントースター、製氷機、

コーヒーマシーンが滞在中は使い放題です。

コーヒーは、バードフレンドリーみたいで、コクがあり美味しかったです。

シンクでは手や道の駅などで購入した野菜やフルーツなどを洗うこともできます。

お茶パックは、緑茶・ほうじ茶・紅茶です。

フェアフィールドの変わり種として、インスタント味噌汁も用意されています。

買ってきたお弁当に温かい味噌汁がつくだけで、幸せ度が爆上がりです。

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とがやま温泉 天女の湯が大人1人100円割引

フェアフィールドのお部屋には、基本的にシャワーブースしかありません。

しかし、フェアフィールド兵庫但馬やぶの近くに、『とがやま温泉 天女の湯』があり、宿泊者は大人1名100円割引で利用することができます。

『とがやま温泉 天女の湯』は山の上にあり、一応歩いて向かえる距離ですが、温泉の目の前に駐車場もあるため車で向かっても大丈夫です。

夜道は暗い道となるため、積雪シーズンは足元にご注意ください。

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フェアフィールド兵庫但馬やぶ（養父）の夕食の一例

ホテルからのおすすめは16店舗

『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』にはレストランが無いため、宿泊者自身でお店を探します。

チェックイン時に、ホテルがおすすめするお店が記された紙をいただくため、ほとんどの宿泊者がこの中から選ぶと思います。

但馬牛を食べたくて予約なしで突撃した焼肉『鼓々』は満員だったため、今回はレストラン『ブーケ』でいただきました。

レストランの雰囲気やメニュー内容をまとめていきます。

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鼓々は予約必須

フェアフィールド兵庫但馬やぶから車で6分ほどの位置にある、焼肉屋『鼓々』。

どうしても但馬牛を食べたくて、17時30分に訪れましたが残念ながら予約がいっぱいで入ることができませんでした。
（当日は19時以降も全て予約が埋まっているとのことでした。）

そのためお店のレビューはできませんが、フェアフィールド兵庫但馬やぶやぶの夕食おすすめリストにも入っているため、但馬牛を食べたい方は事前に予約することをおすすめします。

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レストランブーケで絶品ハンバーグを食べる

フェアフィールド兵庫但馬やぶから車で4分ほどの位置にある、レストラン『ブーケ』。

こちらもフェアフィールド兵庫但馬やぶやぶの夕食おすすめリストにも入っており、口コミも評判だったため訪れてみました。

犬とも来店可能だそうです。

結論から言うと、料理はとても美味しいし、店員さんもとても親切で大正解のレストラン。

田舎の洋食レストランで、このようなお店のハンバーグが好きな方はきっと満足できると思います。

17時40分に到着し、この時間はまだ席に余裕がありましたが、18時から予約客が入り始めたため、心配な方は事前に予約しておくといいかもしれません。

お店の中央に大きなクリスマスツリーが飾られており、季節感を大切にしているお店であることがわかります。

夜はすでに寒かったため解放されていませんでしたが、テラス席もあります。

私がカメラを持っていることに店員さんが気がつくと、「テラス席も素敵だから写真を撮っていいよ」とお声がけしてくださいました。

ランチで訪れると、豊かな養父の自然を感じられて気持ち良さそうでした。

メニューは、ちょっとお高い但馬牛・黒毛和牛のステーキやビーフシチューに、

ハンバーグステーキが代表的なメニューでした。

定食も用意されているため、洋食レストランですが、定食屋のようにがっつり食べたい人の需要も満たしてくれます。

アラカルトメニューも充実しています。

私は『ブーケランチ（2,000円）』、パートナーは『チーズハンバーグのBセット（1,650円）』にしました。

さらに、お腹が空きすぎていたので…

唐揚げを頼んでしまいました…！

これがとても美味しかったので、メインまで我慢できない方は唐揚げもおすすめです。笑

まずはスープの『コーンポタージュ』。

一口食べた瞬間に、この店にして良かったと確信しました。

こちらが『ブーケランチ』で、ハンバーグとエビフライがメインのプレートです。

久しぶりに絶品と思えるハンバーグをいただきました。

ハンバーグは肉の食感とソースの好みが分かれるため、意外と美味しいハンバーグに出会えないんですよね。

こちらのハンバーグは、比較的硬めで肉汁も程よくとても美味しかった…！

エビフライもプリプリでおそらく自家製のタルタルソースと相性抜群でした。

右奥のジャガイモが不思議な食感でとても美味しく、どういう調理をしているんだろう、、、と気になりました。

こちらがチーズハンバーグです。

正直な感想を言うと、ハンバーグそのものがとても美味しいので、チーズはいらないかな、、、と個人的に思いました。

もちろんチーズをつけていただくと美味しいのですが、他のお店でも食べたことがあるような味になってしまったので、少し勿体無いように感じました。

食後はミニデザートのプリン。

洋食屋さんでいただけるレトロなプリン、大好物です。

食後のお紅茶をいただき、一息。

養父で素敵なレストランに出会えました。

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フェアフィールド兵庫但馬やぶ（養父）の朝食候補

道の駅ようか但馬蔵をレビュー

フェアフィールドやぶは、自分たちで朝食を調達する必要があります。

そこで真っ先に思いつくのが『道の駅ようか但馬蔵』ではないでしょうか。

フェアフィールドやぶからは、徒歩1分の距離で眼の前なので、思い立った瞬間にふらっと訪れることができます。

道の的では、地域の名産品や、

採れたての地元野菜、果物が並びます。

訪れた時期は、たくさんの柿が売られており、スーパーよりもお得な価格だったように思います。

訪れた日は土曜日の夕方頃でしたが、野菜や果物は残っていました。

養父といえば、朝倉山椒。

山椒関連のお土産がたくさん揃っています。

特にゆず山椒は、寒い時期に嬉しいお鍋をポン酢でいただくときの相棒としてオススメです。

ゆず山椒は思ったより山椒の風味が弱いため、あっという間になくなります。

肝心の朝食になりそうなものは、豆ご飯や、

但馬産の餅米を使用した「とちもち」に、

あんぱんなどのパンがありました。

お弁当やお惣菜はなく、軽食のようなラインナップなので、朝からガッツリと食べたい方は他のお店で購入することをオススメします。

『道の駅ようか但馬蔵』でオススメなのが、朝倉山椒ソフトクリームです。

これを目当てに道の駅を訪れたと言っても過言ではありません。

豊かな山椒の香りと、濃厚なバニラの風味が絶妙にマッチして、めちゃくちゃ美味しかったです。

すぐに山椒の風味に慣れてしまい、もっと山椒が強くても良いのにな〜と思いながら食べていると、底の方になかなかの量の山椒が鎮められており、よく考えられているなと感心しました。

山椒好きな方は要チェックです。

中にはレストランもあります。

お昼時は10組ほどが並んでいました。

名物は、朝倉山椒と八鹿豚の「豚まぶし」です。

八鹿豚は、兵庫県のオリジナルブランド豚で、豚肉特有の臭みが少なく、肉質が柔らかいのが特徴です。

こちらが豚まぶしです。

ご飯の上に甘辛く炒められた八鹿豚と、朝倉山椒の粒が散りばめられています。

なかなかボリュームがあるため、あまりお腹空いていない状態では食べきれないかもしれません。

ひつまぶしと同じく、豚まぶしも3度の食べ方で美味しくいただきます。

一膳目のそのままでも十分に美味しく、二膳目で食感に変化を加え、三膳目で朝倉参照のだし茶漬けで優勝です。

パートナーは味噌豚カツ定食にしました。

味噌が冷たすぎたのは少しマイナスポイントでしたが、肉質も甘くて美味しい豚カツでした。

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スーパーセンタートライアル養父店

ホテルから車で約3分の距離に『スーパーセンタートライアル養父店』があります。

こちらは生鮮・食品・日用雑貨・衣料などあらゆる生活用品が売られているスーパーセンターです。

私たちは翌日の早朝から竹田城の雲海を見に行く予定にしていたため、『道の駅ようか但馬蔵』ではなくスーパーセンタートライアルでしっかり栄養が取れるメニューにしました。

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ファミリーマート八鹿高柳店

先ほど『スーパーセンタートライアル養父店』をご紹介しましたが、ホテルの目の前には『ファミリーマート八鹿高柳店』があります。

さらに味気なくなりますが、朝食の調達に迷ったらファミマで済ませることもできます。

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フェアフィールド兵庫但馬やぶ（養父）周辺観光のおすすめ

養父神社

ホテルから車で約11分の距離に『養父神社』があり、自然を満喫したい方におすすめの観光スポットです。

無料駐車場も完備されています。

訪れた11月22日の養父神社はまさに紅葉の見頃で、紅葉狩りが捗りました。

木漏れ日が美しく、緑とオレンジ、そして赤のコントラスが非常に美しい空間です。

今年の紅葉シーズンは終わりましたが、『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』に訪れた際はぜひお立ち寄りください。

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竹田城跡の雲海

今回の旅のメインであった竹田城跡の雲海です。

フェアフィールド兵庫但馬やぶは、竹田城跡の雲海を見るために宿泊先を探している方にもオススメのホテルです。

ホテルから竹田城跡近くの駐車場までは、車で約20分なので、少しでも長く快適な環境で寝てから出発したい方に向いています。

竹田城跡の雲海の詳細は別記事にてまとめているため、よければご覧ください。

関連記事：【2025年】竹田城跡の雲海は何時に行くべき？11月下旬の駐車場・服装・各時間帯の様子を写真34枚でレポート！

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Sticks Coffee 夜久野高原

竹田城跡の雲海を見終わった朝9時頃に、美味しい朝食を食べたくて訪れてみたカフェが『Sticks coffee』でした。

フェアフィールド兵庫但馬やぶからは、車で約25分なので少し遠いですが、早朝に竹田城跡を観光する場合は非常におすすめできるお店です。

ここで合ってる…？と不安になる田舎道を進むと、大自然の中にポツンとお店が現れます。

2021年8月にオープンし、朝来市の隠れた名店として人気があります。

豆にこだわったコーヒーやコーヒーゼリーが人気のようです。

12時までのモーニングは、がっつりめのグリルサンドを注文することができます。

これがもう美味しくて美味しくて…！

コーヒーとの相性が良くて、朝から幸せな気持ちでいっぱいになりました。

ソーセージも肉厚でジューシー、ボリューム満点です。

モーニングにしては少しお値段はしますが、早起きして訪れる価値のあるお店です。

店員さんがとても気さくで、メニューの説明もお上手。

親しみやすいお店で大変気に入りました。

看板商品のチュロスをお持ち帰りして、夕方帰りの車でいただきました。

チュロスもとても美味しいので、ぜひ朝来市に訪れた際はご検討ください！

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八反の滝

最後は『八反（はったん）の滝』のご紹介。

フェアフィールドやぶから車で約26分の距離で、神鍋高原の閑静な別荘地帯にあります。

車を3-4台停められる駐車場があり、滝の近くまで簡単にアクセスできます。

駐車場からは整備された階段を10分ほど降ります。
※一部歩きにくい岩場のような箇所もあります。

道中も見事な八反の滝を堪能できます。

足元は滑りやすいため、スニーカーなど歩きやすい靴をオススメします。

10分ほどで、滝壺に到着です。

約24mの高さから流れ落ちる水の迫力は圧巻で、滝壺の透明度が高く、まさにエメラルドグリーン。

四季折々の姿を楽しめる滝なので、ぜひお立ち寄りください。

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フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ宿泊レビューまとめ

以上、兵庫県養父市の『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』宿泊レビューと周辺の観光情報をお届けしました。

ホテルの特徴は以下のとおりです。

宿泊した2025年11月下旬はまさに紅葉が見頃で、竹田城の雲海も見られたことから、盛りだくさんの但馬観光となりました。

フェアフィールドやぶは、四季折々の景色を楽しむことができる但馬観光の拠点に最適です。

これから冬本番となり、スキー客の拠点として賑わいます。

ぜひ、養父に訪れる予定にしている方は、『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ』をご検討ください！

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