【観葉植物におすすめ】ドローアラインの植物育成ライト設置例をご紹介!接着するLEDテープもレビュー!

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植物育成ライトを設置したいけど、取り付ける場所が無い…

このような方にはオシャレな突っ張り棒として話題の『DRAW A LINE(ドローアライン)』と『クリップ式のソケット』がおすすめです!

ドローアラインは高さ200〜275センチであればどこでも縦に設置できる突っ張り棒で、植物育成ライトをクリップ式ソケットで好きな高さで設置できるようになります。

我が家ではスマートプラグを用いて自動で植物育成ライトの電源を制御しており、ドローアラインにLEDテープを付けることでお部屋の雰囲気をアップさせているため一例としてご紹介します!

どんちゃ

ドローアラインを使ってお部屋で観葉植物を育てたい方の参考になれば幸いです♪

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ドローアラインの開封と外観

DRAW A LINE Tension Rod C

今回ご紹介するアイテムが縦専用のドローアライン『テンションロッドC』で200〜275センチの高さに対応しており、耐荷重は10kgです。

DRAW A LINE Tension Rod Cの梱包

縦長いダンボールに包まれて配送されました。

DRAW A LINE Tension Rod Cの内容

中には突っ張り棒の本体と取扱説明書が入っています。

DRAW A LINE Tension Rod Cの質感

突っ張り棒の長さを調節するキリねじは真鍮でできており、メッキはされていません。

使い込むにつれて味が出てくるので経年変化を楽しむことができます。

本体はマット塗装が施されており、ザラザラとしています。

ザラザラとした突っ張り棒に付けれるテープ類は限られていますが、後述するLEDテープは問題なく張り付きました。

どんちゃ

お高いだけであって文句なしの高級感です。開けた瞬間からワクワクしました…!

DRAW A LINE Tension Rod C EVAパッド

突っ張り棒の両端には『EVAパッド』が採用されており、傷防止・滑り止めの効果があります。

ドローアラインで植物育成ライトと観葉植物を設置

ドローアライン テンションロッドCの設置

説明書を見ながらドローアラインを設置。

設置方法は一般的な突っ張り棒と同様なので省略します。

本体は重くは無いため、女性でも一人で設置できると思いますよ♪

設置の注意事項

  • 取り付けの高さは200〜275センチ
  • 傾斜した天井面や床面、畳やじゅうたんの上、和室天井には使わない
  • 耐震用のジェルシートや滑り止めは挟まない
植物ライト『SUN 18W (BARREL)』とスマートブラグ『tapo』

今回はドローアラインで植物育成ライトを設置することが目的なので、まずは使用するアイテムのご紹介です。

植物ライト『SUN 18W (BARREL)』

我が家で使用している植物ライトとクリップ式ソケットはAmazonでセット販売されています。

楽天だとポイントも多く貯まるため、どちらも購入する場合は楽天での購入がおすすめです。

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ドローアラインと植物育成ライトの設置

このようにドローアラインとクリップ式ソケットを用いることで、植物育成ライトを好きな高さで設置できます。

ドローアラインと植物育成ライトの設置

クリップの根元で固定しますが、安定しており触れても落ちることはありません。

無事植物育成ライトを設置できましたが、毎日自分でライトのオンオフをすることは面倒くさいですよね。

スマートプラグ『tapo』

そこで便利なのがスマートプラグ『tapo(TP-Link)』です。

tapoの接続例

植物育成ライトを間にtapoを挟んでコンセントに接続するだけで、毎日自動で指定した時間に植物育成ライトの電源をオンオフしてくれるようになります。

tapoの利用にはWi-Fiが必要です。

tapoの設定方法や使い方はこちらの記事で詳しくまとめています♪
>>おすすめの植物育成ライトと設置方法についてご紹介

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ドローアラインに接着するLEDテープ

LEDテープライト

ドローアラインにLEDライトテープを貼ると、夜は幻想的な雰囲気を作れます。

筆者は『LEDテープライト 0.5m × 4本【Lepro】』を使用しています。

Lepro LEDテープライトの特徴
  • 高輝度でLEDライトの粒が見えず均一
  • 3M強力粘着テープ(痕は残らず、貼り直しも可能)
  • 好きな長さにカットできる
  • 給電はUSB Type-A
  • 専用アプリで自動で電源をオンオフできる
Lepro LampUX

Lepro LampUX

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専用アプリをダウンロードすると

LEDテープライト 0.5m × 4本【Lepro】

Wi-Fiを経由して、好きな時間に電源をオン・オフすることができます。

LEDテープライト

LEDライトには両面テープが付いており、正面からは見えないようにドローアラインの裏側に貼り付けることができます。

ドローアラインの表面はマッド塗装でザラザラしているため、中には接着しないテープもありますが『LEDテープライト 0.5m × 4本【Lepro】』は安定して張り付いてくれました。

LEDテープライトは青色以外にも設定できるため、お部屋の雰囲気に合わせてご利用できますよ!

どんちゃ

我が家では植物育成ライトとLEDテープライトは自動でオン・オフされるため、セッティングしてからは一度も電源に触れていません♪

ドローアラインのTray Black(トレイ ブラック)

ドローアライン トレイブラック

ドローアラインには複数のオプションパーツがあります。

例えば『Tray Black』は突っ張り棒本体と同じく、ネジは真鍮で全体にマッド塗装が施されています。

ドローアライン トレイ ブラックとアガベ(多肉植物)

写真のように植物育成ライトとブラックトレイを組み合わせることで、インテリアとしてオシャレに観葉植物を楽しむことができます。

知人宅ではドローアラインと植物育成ライト『AMATERAS LED 20W(BARREL)』を用いています。

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ドローアラインのメリットとデメリット

メリット
  • 高級感がありどんな部屋にも馴染むデザイン
  • 専用パーツが充実しており、用途別に組み合わせれる
  • 観葉植物と植物育成ライトをオシャレに設置できる
デメリット
  • お値段が高い
  • 耐荷重10kgのため、ぶら下げる数に限界がある

デザインの高級感は突っ張り棒業界で右に出るものはないと思います。

しかしその分お値段が…!

筆者もお値段がそれなりにするため1年以上も購入の検討が続いていましたが、ついに1歩踏み出しました。

その結果、もっと早く購入しておけば良かったという気持ちです(笑)

どんちゃ

一本の棒が立つだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わることに驚きました。

いきなり専用パーツまで揃えてもいいですが、まずは「本体と植物育成ライト」を購入して、お部屋のイメージを膨らませるのもいいかもしれません♪

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まとめ

以上『DRAW A LINE(ドローアライン)』と『クリップ式のソケット』を用いた植物育成ライトの設置についてご紹介しました!

どうせならオシャレに観葉植物を育てたい方におすすめのアイテムです。

お値段は少しかかりますが、価格に見合う高品質な突っ張り棒なのでぜひ導入をご検討ください♪

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