電動歯ブラシのサブスク『Dentary（デンタリー）』と『Lilly（リリー）』どちらがおすすめ？
現在は身近な存在になった「電動歯ブラシ」。
「電動歯ブラシを使ってみたいけど、どれを選べばいいか分からない…」
このようにお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのが、お手頃な価格で電動歯ブラシ生活を始めることができるサブスクです♪
本記事では代表的な電動歯ブラシのサブスクからコスパ最強の『Dentary（デンタリー）』と高機能電動歯ブラシ『Lilly（リリー）』を実際に使用してみたので比較レビューをしていきます！
- 本体代金は無料
- 月額330円で圧倒的な安さで電動歯ブラシを使えるサブスクサービス
- 軽量でお子様も使いやすく、持ち運びにも便利
- 防水仕様のためお風呂でも利用できる
- 本体価格33,000円の高機能電動歯ブラシが月額2,480円で利用できる（13ヶ月目以降は800円/月）
- 『Philips ソニッケアー』に似た超音波で本格的なオーラルケアができる
- デザインに高級感があり、重量感がある
どんちゃ本格的に歯磨き（オーラルケア）ができる『Lilly（リリー）』の方がお気に入りですが、『Dentary（デンタリー）』は持ち運びに便利なので出張や旅行などで活用しています♪
それぞれの歯ブラシのより細かな情報は下記記事でまとめていますので、気になった方はご覧ください♪
サブスク電動歯ブラシ「デンタリー」と「リリー」の料金や機能を比較！
| 企業名 |  Dentary（デンタリー） |  Lilly（リリー） |
| 月額料金 | 330円 | 24,80円（12ヶ月前で） 800円（13ヶ月以降） |
| 本体料金 | 4,980円→無料 | 定期購入：無料 単品購入：33,000円 |
| 送料 | 無料 | 無料 |
| 振動数 | 31,000〜40,000回/分 | 39,000回/分 |
| モード | 6種類 | 5種類 |
| 歯ブラシの種類 | 2種類 | 1種類 |
| 歯ブラシの交換 のタイミング | 約1ヶ月 | 約1ヶ月 |
| 防水機能 | 完全防水IP67 | 完全防水IPX7 |
| 充電方法 | Micro USB | 充電スタンド |
| 充電持ち | 約2ヶ月 | 約70日 |
『Dentary（デンタリー）』と『Lilly（リリー）』の料金や機能は上記の通りです。
1年間と2年目以降の年間費用は、
| デンタリー | リリー | |
|---|---|---|
| 1年目 | 3,960円 | 29,760円 |
| 2年目以降 | 3,960円 | 9,600円 |
1年間にかかる費用を計算すると、かなりデンタリーがお得に見えてくるのではないでしょうか。
リリーは機能やデザインを考える月額2,480円から使えることは魅力的ですが、長い目で見るとそれなりの費用がかかってくることに注意が必要です。
『Dentary（デンタリー）』のメリットとデメリット
- 月額330円の圧倒的なコストパフォーマンスで通常の歯ブラシよりもしっかりと磨ける
- 本体が軽いためお子さんや持ち運び利用に便利
- 歯ブラシを「ソフト」と「ハード」で選べる
- 音波振動が少し雑い
- デザインにプラスチック感があり、少しチープな外観
- 替え歯ブラシ3回配送以内（9ヶ月分）に解約すると解約手数料1,980円が発生する
『デンタリー』はこのような人におすすめ！
- とにかく安く電動歯ブラシのサブスクを始めてみたい
- お子さんを含めた家族みんなで電動歯ブラシを使いたい
- 旅行や出張で電動歯ブラシを持ち運びたい
『Lilly（リリー）』のメリットとデメリット
- 高機能な電動歯ブラシを月額2,480円から利用開始できる
- デザインに高級感があり洗面所に馴染む
- 本体33,000円の電動歯ブラシの超音波は『Philips ソニッケアー』愛用者も納得できるレベル
- Tongueモードで舌磨きもできて口臭予防を期待できる
- 専用充電スタンドで気軽に充電ができる
- 12ヶ月の契約縛りがある
- 本体が少し重たいため、大人向けの電動歯ブラシ
『リリー』はこのような人におすすめ！
- 本格的なオーラルケアを電動歯ブラシでしたい
- 高級感のあるデザインで気分を高めたい
どんちゃ『リリー』は1年間は月額2,480円（13ヶ月目からは800円）と高く見えますが、本体33,000円の電動歯ブラシの実力は4,980円の『デンタリー』とは明確な差がありますよ♪
『デンタリー』と『リリー』を比較レビュー
『Dentary（デンタリー）』と『Lilly（リリー）』を実際に使用してみてポイントごとに比較しました！
【外観・デザイン】『リリー』の方が高級感がある
- 『Dentary（デンタリー）』：光沢があり、プラスチック感があり高級感は感じられない
- 『Lilly（リリー）』：マッドな質感ですべすべした手触りで高級感を感じる
電動歯ブラシ本体の高級感があるのは『Lilly（リリー）』です。
『Dentary（デンタリー）』はお子さんでも気軽に使える軽さが特徴的で、外観は光沢があるため高級感があるようには思えません。
『Lilly（リリー）』は重量もデンタリーの2倍近くあるため、持ってみると重厚感があります。
『Lilly（リリー）』は電動歯ブラシのモードが薄らと見えていますが、起動時に白く光ることでより鮮明になります。
一方、『Dentary（デンタリー）』は電源がオフになっていてもしっかりとモード名は見えており、起動時に青く光ることでどのモードを使用しているのか分かります。
高級感のある電動歯ブラシで気分を高めたい人は『Lilly（リリー）』にしましょう！
【磨き心地】どちらもしっかり振動してツルピカに
- 『Dentary（デンタリー）』：極細ソフトブラシではかなり柔らかめで歯茎を痛めることはない。フラットのためj、どこまで歯の隙間を洗浄できているか分からないが磨き終わりはツルッとしている。
- 『Lilly（リリー）』：歯ブラシは柔らかめで斜めにカットされており、歯の隙間までしっかりと磨ける。超音波が本格的で微細な振動を感じる。
ブラシはどちらも柔らかめで、歯茎を痛める心配はありません。
振動は『Lilly（リリー）』の方が細かく超音波で磨けている体感があります。
『Dentary（デンタリー）』の振動はリリーと比較すると大きめで、鼻がムズムズするレベルです。
どちらも手磨きではできない高度な洗浄が可能なため、磨き終わりはツルツルピカピカになっています♪
Phillips ソニッケアーのような超音波電動歯ブラシを求めている方は『Lilly（リリー）』にしましょう！
【充電】『リリー』の専用充電スタンドが便利
『Lilly（リリー）』の充電は専用スタンドで行います。
そのため外出先で充電が必要になった場合は充電スタンドがないと充電ができません。
一方、『Dentary（デンタリー）』の充電方法は「Micro USB」です。
Micro USBのコードさえあればどこでも充電ができるため、持ち運びに便利です
Micro USBで家や外出先で充電したい方は『Dentary（デンタリー）』にしましょう！
【防水】どちらもお風呂で使えている
『Dentary（デンタリー）』と『Lilly（リリー）』はどちらも完全防水なのでお風呂で使えます。
お風呂で歯磨きする人は多いと思いますので、どちらを選んでも問題ありません♪
まとめ
以上、『Dentary（デンタリー）』と『Lilly（リリー）』の比較レビューをまとめました！
『デンタリー』がおすすめな人
- とにかく安く電動歯ブラシのサブスクを始めてみたい
- お子さんを含めた家族みんなで電動歯ブラシを使いたい
- 旅行や出張で電動歯ブラシを持ち運びたい
『リリー』がおすすめな人
- 本格的なオーラルケアを電動歯ブラシでしたい
- 高級感のあるデザインで歯磨きの気分を高めたい
値段だけで見ると月額330円の『Dentary（デンタリー）』の方が安くてお手軽に始めることができます。
『Lilly（リリー）』は1年目は月額2,480円と高く見えますが、しっかりと口臭や虫歯ケアを徹底したい大人の方におすすめです。
筆者は『Lilly（リリー）』を家でメインに使いつつ、出張や旅行の際は軽くて持ち運びに便利な『Dentary（デンタリー）』を使うことでどこでも電動歯ブラシでオーラルケアができるようになり満足しています。
ぜひ電動歯ブラシを生活に取り入れて、一生モノの歯をしっかりとケアしてみてはいかがでしょうか♪
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