こんにちは!
今回は2021年11月3日(水)に訪れた、関空展望ホール Sky View(スカイビュー)のご紹介です。
“飛行機にも乗らんのに関空に行く意味があるの?”
と思ったそこのあなた!
空港は飛行機に乗らなくても一日中遊び倒せるテーマパークです。
どこまでも続く青い空と夕焼け、美しい飛行機とエンジン音、燃料の燃える匂い、滑走路の幻想的な夜景、、、
今回はスケジュールの関係で15時前後に行ってしまい、コロナ禍により、減便されていると言うのに、さらにフライトが少ない時間帯でした。
そのため、飛行機の写真はありません、、、(ぴえん)
関空の展望台を100倍楽しむための情報をまとめていきます!
- 関空展望ホール Sky Viewの入場料は無料、駐車場は有料
- 第1ターミナルから連絡バスが運行している(無料)
- ドラマ『おっさんずラブ -in the sky-』のロケ地がある
関空展望ホールスカイビュー 基本情報
展望ホールは“エントランスホール(写真左の建物)”と“メインホール(写真右の建物)”の2棟から成り立っています。
それぞれのホールは4階の渡り廊下で繋がっています。
営業時間:10:00-17:00(土日祝のみで平日は休業)
入場料 :無料
2021年11/3(水)より土日祝のみ営業を再開しました。
>>>公式HP
関空展望ホールスカイビュー バス
関空展望ホールスカイビューには、関西空港第一ターミナル1階の1番バス乗り場から無料のシャトルバスが運行されています(所要時間は約6分)。
11/3(水)時点では、営業日に合わせて、土日祝のみの運行となっていました。
以前は10分間隔の運行でしたが、現在は30分間隔となっていますので注意しましょう。
ゆっくりしすぎて、フライトに間に合わない!!なんてことになると大変です。
第一ターミナルから来ると、駐車場(滑走路)側に到着します。
15時過ぎでしたが、バスには満員レベルの人が乗車していました。
関空展望ホールスカイビューから第一ターミナルに向かうバスの乗り場は、到着した入り口とは反対側になります。
時間帯によってはこちらの乗り場も行列となっていたため、密を避けたい方は車で行く方が安心です。
関空展望ホールスカイビュー 駐車場
駐車場は写真の通りの広さです(メインホールより撮影)。
訪れた時間帯(15時)では飛行機は少ないものの、8割ほど埋まっている状態でした。
二輪車は、二輪車専用スペースに無料で止めることができます。
関空展望ホールスカイビュー エントランスホール
中は空港感溢れるデザインで、飛行機好きやお子さんにはたまりません。
関空展望ホールスカイビュー スカイショップタウン(SST) グッズ
エントランスホールの4階にはグッズ売り場があります。
様々な飛行機の模型や、
大人も欲しくなる、可愛いカバンやタンブラーなども置いています。
もちろん、そらやんグッズもたくさんあります。
可愛いすぎる…
JAL デスカイ麺という機内食用として開発されたカップ麺も売られています。
こちらは4種類の麺(うどん、ラーメン、蕎麦、ちゃんぽん)が一つずつ入ったバラエティパックです。
機内の気圧に合わせて85度のお湯でも戻せて、伸びにくい特殊な麺で作られており、様々な技術が結集されたカップ麺です。
関空展望ホールスカイビュー スカイデッキ(エントランスホール)
エントランスホールの5Fは、“スカイデッキ”となっており、滑走路と飛行機を見ることができます。
関空の広さがよくわかります。
青空と滑走路を見ていると清々しい気持ちになれるので、大好きです。
関空展望ホールスカイビュー Sky Viewカフェ(メインホール)
エントランスホールの4Fから渡り廊下を渡って、メインホールへと行くことができます。
中にはおしゃれなミニ滑走路があります。
訪れた記念にここで写真を撮りましょう!
残念ながらお店は営業していませんでした。
飛行機が飛んでくるまでやお子さんが遊んでいる間の休憩所として利用することができます。
こちらでフライト案内がされているため、運行状況を確認することができます。
関空展望ホールスカイビュー スカイデッキ(メインホール)
メインホールの5Fはスカイデッキとなっています。
こちらのスカイデッキには遊具があります。
飛行機が来ない間、暇を持て余すお子さんたちにもってこいのエリアとなっています。
お母さん、お父さんもちゃんと飛行機を見ることができます。
こちらのスカイデッキからは、スカイゲートブリッジRと泉佐野市が見えます。
関空展望ホールスカイビュー おっさんずラブ-in the sky-ロケ地(メインホール)
こちらはメインホールの5F(スカイデッキ)から見える4Fエリアと滑走路です。
よく写真の真ん中を見てください。
この真中の鐘のオブジェをどこかで見た覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう!おっさんずラブ-in the sky-で黒澤キャプテンが告白したシーンで使用されたロケ地です!
滑走路の夜景も素敵でしたよね。
当時はどこで撮ったのか気になった方も多かったのではないでしょうか。
こちらは冬のクリスマスイルミネーションバージョン(2019年)の滑走路の夜景です。
現在は17:00までしか営業していないため、見ることはできません。
再びこの景色を見ることができる日が一日でも早く訪れますように…
こちらのエリアでは、時間帯によってはそらやんが登場します。
ふりふりと可愛い動きで子どもたちも大はしゃぎです。
そらやんを見つけたら、やってほしいことをリクエストしに行きましょうね!
関空展望ホールスカイビュー 飛行機の模型たち
エントランスホールには戦時中に使用されていた戦闘機から最新大型旅客機のA380まで、飛行機の歴史を模型で学ぶことができます。
これも一日中見てられるんですよねぇ…
海亀塗装のフライングホヌ(A380)でハワイ旅行にも行きたいものです。
関空展望ホールスカイビュー まとめ
以上、関空展望ホール Sky View(スカイビュー)の楽しめるポイントを紹介しました。
コロナ禍の自粛要請期間は、営業時間も短縮されていて、減便もされており、100%の状態で楽しむことはできませんが、ご家族やご友人、恋人と訪れると楽しめるスポットになっています。
関西国際空港だけでなく、空港は飛行機に乗らなくても楽しめるテーマパークです。
休日のお出かけ先の候補に入れてみてください!
飛行機は乗らなくても、見るだけで旅行のワクワク感を味わえますよ♪
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