スマホが重たくて腕がダルくなりませんか?
最近のスマホは画面が大きい分、重たいですよね…
そこで筆者は少しでもスマホを軽く持つためにAnkerのスマホリング『Anker 610 Magnetic Phone Grip』を使用してきました。
関連記事:AnkerのMagsafe対応スマホリングのレビュー!
こちらのAnkerスマホリングには概ね満足していましたが、リング自体が少し重たいことが気になりました。
そこでもう少し軽くて、デザインの異なるスマホリングを探していたところ見つけたのがこちら!
こちらのアイテムは「リング」と記載されていますが、皆さんが知っているデザインとは異なるスマホリングホルダーになります。
実際にLamcallのスマホリングを使ってみた感想をまとめていきます!
Lamicallスマホリングホルダー(2023年発売)がおすすめな人
製品のレビューをする前に『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』がおすすめな人は下記の通りです。
- スマホを持つことが重たいと感じている人
- MagSafe対応でスマホリングを着脱して利用したい人
- 一般的なスマホリングで指が痛いと感じたことがある人
- 薄くて軽いスマホリングを探している人
- 強力な磁力でスマホから外れにくいスマホリングを探している方
- 他とは違うデザインのスマホリングを使いたい方
スマホを軽く持ちたい方はぜひLamicallのスマホリングをご検討ください♪
Lamicallスマホリングホルダー(2023年発売)のメリットとデメリット
- 重たいスマホを安定して持てる(スマホを落とさなくなる)
- 一般的なリングよりも指が痛くならない
- 一般的なスマホリングよりも外れにくい
- リングをスタンドとして利用できる
- 着脱できるので、ワイヤレス充電も利用できる
- ヒンジが緩む心配はない
『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』のメリットは上記のとおりです。
一般的なMagSafe対応スマホリングが持つメリットは持ちつつ、通常のリング型スマホリングに起こりがちなヒンジが弱ってしまう課題を解決しています。
周りとは違うスマホリングをお探しの方に向いています。
- リングをつけることでスマホ重量が増加する
- 外出先で取り外すと無くしてしまうことがある
- スタンドの角度は調節できない
デメリットとしてはスマホとしての重量が少し増えてしまうことです。
しかし『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』の重量は20gでスマホリングの中では最軽量の分類に当てはまります。
Lamicallスマホリングホルダー(2023年発売)をレビュー!
それでは『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』の詳細をレビューしていきましょう!
外観
Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)の最大の特徴は外観が一般的なスマホリングとは異なることです。
一般的なスマホリングのように中央に窪みができないため、スマホリングを閉じた状態で指が引っ掛かることがありません。
TORRASのケースをつけたiPhone14Proに『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』を装着した姿がこちら。
真ん中のパーツがベルトで繋がっており、
2本の指で挟むことでスマホを安定して持つことができます。
ベルトの輪っかの中に指を通すこともできますが、指が痛くなるため2本の指で挟んで使用する方がおすすめです。
本体は約20gで軽い
スマホリングが約20gです。
スマホリングの中では軽い部類に入ります。
強力な磁力で外れない
MagSafe対応のためリングは磁力でスマホの背面に取り付けます。
強力な磁力により、普通に使っている分には簡単に外れることはありません。
横方向にかかる力にも耐性がある
輪っかタイプの一般的なスマホリングは横方向にかかる力には耐性が少し弱く、持ち方によっては外れることがあります。
しかしLamicall スマホリングホルダーは垂直と水平のどちらの力にも耐性があり、滅多に外れることはありません。
Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)は一般的なスマホリングよりも外れにくいように感じています!
MagSafe非対応のスマホにも使用できる
付属パーツにより、MagSafeに対応していないアンドロイド端末やスマホケースでもLamicall スマホリングホルダー(2023年発売)を使用することができます。
リング装着時も水平にスマホを置ける
Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)の嬉しいポイントの1つが、リング装着時でもスマホを水平に置くことができることです。
例えばスマホリングとして人気な『ZNX\ZENIX』は、
背面にリングを取り付けた状態でスマホを机などに置くと、
このように水平にならずに傾いてしまいます。
机にスマホを置いて操作する癖がある人は、机に置いた状態でスマホが水平に保たれるスマホリングがおすすめです。
リングをスタンドとして利用できる
スマホリングの上下に窪みがあり、
リングの端を差し込むことで、スタンドとして利用することができます。
デメリットとしては角度の調節はできません。
スタンドは横だけでなく、縦向きにも機能します。
一般的なスマホリングのようにヒンジがダメになることもないので、安心して使い続けることができます。
机に置いたままスマホを使うときに重宝しています♪
スタンドモードでも安定してスマホを持てる
「Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)の外観」で、2本の指で中央のバンドを挟んで持つことを説明しましたが、スタンドモードで利用することもおすすめです。
おすすめのMagSafe対応スマホケース『TORRAS』
スマホリングの磁石によってスマホ本体が傷つくことはありませんが、背面が汚れているところにスマホリングを装着すると傷がつく可能性があるため、MagSafe対応のスマホケースがオススメです。
筆者が利用している『TORRAS』は、マッドな質感で背面はスベスベで肌触りがいいiPhoneケースです。
防護性も十分なので、スタイリッシュでMagSafe対応のiPhoneケースをお探しの方は『TORRAS』をご検討ください♪
まとめ
以上『Lamicall スマホリングホルダー(2023年発売)』のレビューをまとめました!
一般的なスマホリングと全く異なるデザインで不安でしたが、実際に使ってみると多くのメリットを体感しました。
- 重たいスマホを安定して持てる(スマホを落とさなくなる)
- 一般的なリングよりも指が痛くならない
- 着脱できるので、ワイヤレス充電も利用できる
- ヒンジが緩む心配はない
一方でスタンドとして利用するときに角度を調節できないのは、少しマイナスポイントに感じることもあるかもしれません。
こちらのリングは薄くて軽いのでスマホに装着しても違和感がなく、寝転びながらでもスマホを安定して持つことができるようになりました。
薄くて軽いスマホリングをお探しの方には大変お勧めできるアイテムですよ♪
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