皆さん!真空パックライフは捗っていますか!
今回はおすすめのアイリスオーヤマの真空パック フードシーラー VPF-385Tをご紹介します。
家庭でも簡単に何でも真空パックできる神アイテムです。

料理を頻繁にされる方は一台持っていて損はないです。
- フードシーラーを探している
- アイリスオーヤマ製のフードシーラーでいいか迷っている
- 専用真空パック袋の代替品を探している
真空パックの世界に踏み出しましょう!
アイリスオーヤマ フードシーラー
VPF-385Tの見た目は可愛い


今回の主役です。
他メーカーのフードシーラーは業務用のような見た目をしているものが多いですが、アイリスオーヤマのフードシーラーはずんぐりしていてフォルムが可愛いのもポイントです。
真空パック袋(純正の専用ロールではない)はコレ!


真空パックをするためには真空パック専用の袋が必要となります。
アイリスオーヤマと言えども、専用の純正真空パック袋は少しお高めです。
しかし、使用頻度が高いものとなるので、消耗品は少しでも価格を抑えたいところですよね。
そこで僕が使用しているのがこちらの真空パック袋になります。
横幅とロール長を考慮すると、純正の真空パックロールより値段がかなり抑えられています。
横幅は28cmもあるため、ほとんどのものを真空パックすることができます。
初期は純正真空パック袋を使用していましたが、価格が気になりこちらに切り替えました。
問題なく使用できており、今回の記事でも上記の真空パック袋を使用しています。
真空パックのやり方
真空パック袋の裁断はペーパーカッターですると綺麗に!


地味に問題となるのが、ハサミだと真空パックロールをいい感じのサイズに真っ直ぐ切れないということです。
端っこがガタガタになってしまうと、真空パックが失敗する原因となることがあります。
そこで僕が使用しているのが、


こちらのペーパーカッターです。
どのように使うのかと言うと、


このように真空パック袋をペーパーカッターで挟み、


つまみを反対側にシューっとスライドさせて、


綺麗に美しく真っ直ぐ切断!(拍手)


このように、ハサミやカッターを用いるより、素早く綺麗にできますので、ぜひご検討ください。
真空パック袋をヒートシールして袋状にしよう
真空パック袋をいい感じのサイズにカットしたら、次は片側をヒートシールして袋状にします。
真空パック袋のツルツルな面(純正品も同じです)を上にして、セットします。


この時に2つの注意点があります。
これを守らないとヒートシールは失敗します。
蓋を閉めて、両端のストッパーを押し込み、スタート!


ブイーーーーーーーーーンと、それなりにうるさい音が鳴ります。
この音量は少しだけマイナスポイントです。
ヒートシールだけで脱気はされないため、一瞬で終わります。
もし長いこと終わらないのであれば失敗しているので、先ほどの注意点を守れていません。
中止してやり直しましょう。


端っこを閉じることができれば成功です。
いざ真空パックの本番!
真空パック袋を用意できたら、いよいよ真空パックをします。
今回は鳥もも肉(だいたい200g)をパックします。


このようになるべく広げて、作成した袋に薄くなるように入れます。
(一番右は袋が小さすぎました…がこれでも何とか真空パックはできます。真ん中くらいの余白がベストです。)


ヒートシールの時と同じく、袋がツルツルな面を上にしてセットします。
この時にヒートシール時とはセットの仕方が異なります。
ここが中途半端で端っこが届いてなかったり、むしろ行きすぎていたりすると、うまく脱気ができず真空パックは失敗します。
蓋をして、両端のストッパーを押し込み、スタート!!




こんな感じで真空パックされます。
キュッっとなっていていい感じです。
売り物みたいでテンションも上がります。


他の子達も、少し袋が小さかったですが、無事真空パックできました。
袋のサイズをケチってしまうと真空パックで失敗してしまい、袋が無駄になってしまう可能性があります。



初心者のうちはあまりケチらずに大胆にカットすることをおすすめします。
このまま冷凍保存もできますし、真空にしているため冷蔵保存でも通常保存よりかなり長持ちします。
今回は鳥もも肉ですが、鶏むね肉を使うと低温調理器で美味しい鶏ハムを家で作ることもできます!
下記記事では、低温調理による鶏ハムの調理方法をまとめているので、よろしければご参照ください。


まとめ
アイリスオーヤマのフードシーラーの使用方法及び注意点をご紹介しました。
また、純正の真空パックロールが高いと感じている方で、代用品を探している方の参考になれば幸いです。
コロナ禍により、自宅で調理をする機会が増えた方も多いと思います。
真空パックにより、食品素材の鮮度を保って保存ができ、調理の幅を広げることも可能になります。
今のところ長期で保存しても空気が入ることもないため、アイリスオーヤマのフードシーラーに助けられています。
真空パックで楽しい料理ライフを送りましょう!
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