2022年6月18日(土)に兵庫県淡路島の『淡路ファームパーク イングランドの丘』に行ってきました!
こちらは、兵庫県の淡路島の観光を調べると必ず出てくる有名なテーマパークです。
- 動物と触れ合う
- 淡路島グルメや特産物の購入(もちろん玉ねぎもあります!)
- 四季折々のお花を鑑賞する
- 農作物の収穫体験
- 小さい遊園地のような乗り物
- パンやアイスの手作り体験
やりたいことを全て詰め込んでみたら、こうなりました!と言わんばかりのテーマパーク。
可愛いコアラや、たくさんのヒツジを間近で見れるため、お子さんも大喜び間違いなしです。
もちろんカップルやお友達と来ても、半日〜1日を充実させることができますよ!
残念ながら、訪れた6月はシーズンを迎えたお花はありませんでしたが、たくさんの動物に癒され、鮮やかなトマトも収穫できたため、詳細にレビューしていきます!
淡路ファームパーク イングランドの丘 基本情報
アクセス方法
車
<大阪・神戸方面>
洲本IC → 福良方面へ7km(約13分)
<徳島方面>
西淡三原IC → 洲本方面へ7km(約13分)
公共交通機関(高速 + 路線バス)
洲本バスセンター → イングランドの丘(約30分)
入園料と割引チケット
大人(高校生以上):1,000円
小人(4歳〜中学生):200円
3歳以下;無料
上記は通常価格ですが、WEBチケット購入をすると、
大人:1,000円 → 800円
小人:200円 → 100円
少しだけお安くなります!
>>>WEBチケット購入
今回は福利厚生サービスのリロクラブで電子チケットを発行することで、500円(半額!)で入園することができました!
※こちらは、2022年6月時点の割引情報となります。
駐車場は無料
駐車場は約1,000台止めることができ、無料です。
当日は13時頃に到着しましたが、臨時駐車場が半分埋まるほどの混雑具合でした。
ペットは入場不可
残念ながら、淡路ファームパーク イングランドの丘は、ペットの入場は禁止です。
動物がたくさんいるため、仕方ないですね…
淡路ファームパーク イングランドの丘をレビュー
敷地面積は54haもあり、東京ドーム約11個分の広さがあります。
園内は大きく、グリーンヒルエリアとイングランドエリアに分かれており、それぞれでかなり雰囲気が異なります。
淡路ファームパークの名物「コアラの餌やり」は11時30分のみです。動いているコアラが目的の場合は早めに到着しておきましょう!
グリーンヒルエリアで記念撮影
入園したら、まずはコチラで記念撮影。
園内はかなり広いため、ここから一日中歩き回ることとなります。
寝ているコアラちゃん
グリーンヒルエリアの一番奥に、『コアラ館』があります。
さっそく中に入ると、、、
とても広い空間ですが、至近距離でコアラちゃんを観察することができます。
13時過ぎは、コアラちゃんはグッスリおやすみしていました。
寝ている姿も愛くるしいのですが、動き回るコアラを見たい場合は、11時30分のコアラの餌やりに間に合うように行きましょう!
寝ているカピバラさん
カピバラハウスの建物には、可愛いカピバラデザインが施されています。
“のほほ〜ん”としたこの表情が癒されますよね〜
カピバラさんが流行るのにも納得です。
グリーンヒルエリアの可愛い動物たち
コアラやカピバラの他にも、可愛い動物がたくさんいるため、一気に写真をお届けします!
目の周りのアイバンドがキュート!
みんな写真のように固まっていて、一点を見つめています(可愛いけど、少し怖い…笑)。
有袋類で、カンガルーよりも小さめ。
人が好きで温厚なエミューたち。
小さい体とリスのような体色から、リスザルと言われています。
他にもまだまだ動物たちはいますので、淡路ファームパーク イングランドの丘に触れ合いに行きましょう!
大規模な大温室の植物園
グリーンヒルエリアには、立派な大温室があります。
観葉植物でも人気なビッグサイズのガジュマル。
至る所にビカクシダが付着していて、圧倒的な存在感を放っています。
ヘビやトカゲのような爬虫類もいて、植物に興味がないお子さんも楽しめるはず!
リクガメもいて、充実した温室です。
淡路ミルクソフトクリームが絶品
こちらで必ず食べてほしいのが、淡路島牛乳のソフトクリーム!!!
濃厚でアイスがコーンの中までギッシリと詰まっているため、満足感がかなりあります。
夏の園内はかなり暑いので、ソフトクリームを食べて休憩をしましょう!
グリーンヒル ⇆ イングランドをシャトルバスで移動
グリーンヒルエリアとイングランドエリア間は、無料のシャトルバスが運行しています。
運転しているおじさんが愉快。
5-10分の間隔で運行しています。
イングランドエリアを降りると、いきなり顔の形をした木がお出迎え。
ハロウィンの名残でしょうか…笑
可愛いけど、少し怖い…
やさい畑でトマトの収穫体験
イングランドエリアには、広大なやさい畑があります。
2-5月:いちご
6-7月:トマト・ミニトマト・じゃがいも・にんじん・とうもろこし
7-9月:ピーマン・なす・ミニトマト・オクラ
今回はトマトの収穫をすることにしました。
このように鮮やかで立派なトマトを収穫することができます。
大きなトマトで黄色は初めて見ました!
通常であれば100gで65円です。
が、
今回はシーズンの終わりであることから、100gで32円(半額!)で購入することができました♪
お家で食べてみると、程よい熟れ具合で、とっても甘くて青臭さは一切ありませんでした。
9月からの収穫に向けてさつまいもが準備中です。
この時期はトウモロコシも収穫できます。
コチラの収穫体験は、大人も子どもも大はしゃぎ間違いなしです!
時期によって収穫物が異なりますので、訪れる時期の旬の野菜をご確認ください。
>>収穫予定表
イングランドエリアの見事な景色
イングランドエリアには湖もあり、ほとりで一息ついてゆったりするのもいいです。
たくさんのヒツジさん
大勢のヒツジさん。食事に夢中です。
イングランドエリアのお花たち
残念ながら、ひまわりはまだまだ準備段階でした。
ここ一面が黄色のひまわりで埋め尽くされるのは圧巻でしょう…
4-5月にはネモフィラ祭り
10-11月にはコスモス
四季折々のお花を楽しむことができます。
おみやげ屋さんで、”あわぢびーる”を購入
帰りは強制的にお土産屋さんを通過するように動線が作られています笑
淡路ファームパーク名物のコアラのぬいぐるみや、淡路島のご当地お土産が取り揃えられています。
こちらは”あわぢびーる“です。
淡路島の地ビールで、オシャレな瓶なのが特徴。
2〜3本購入すると、このように可愛い箱に入れてもらえます。
コクがあって飲みごたえがあるけど、後味すっきりな地ビールです。
どの味も美味しくて、ビールが苦手な方も飲みやすいと思います。
非加熱で酵母が生きているため、要冷蔵保存ですが、お土産やプレゼントにピッタシです!
まとめ
以上、2022年6月18日(土)に訪れた、淡路ファームパーク イングランドの丘をレビューしました。
正直、
コチラのパークでは、楽しむポイントが多過ぎて、紹介しきれていません(笑)
淡路島に訪れる際は、しっかりと予定を立てて、半日〜1日遊び尽くすつもりで訪れてみてください!
淡路島の「洲本城跡」からは洲本の街並みや、紀淡海峡を一望できる大絶景を楽しむことができます!
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