世界一の高さ”120m”の牛久大仏の大きさを体感しよう!アクセス方法や拝観料金、周辺ランチもご紹介!

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こんにちは!
今回は2022年3月19日(土)に訪れた茨城県の牛久大仏の記事となります。


茨城県内で圏央道や常磐道を通る際に、とても大きな仏像が見えることはありませんか?

その仏像が、茨城県の観光名所“牛久大仏”です。

いつも素通りしているけど、実は牛久大仏が気になっている方も多いのではないでしょうか。

牛久大仏周辺には“あみプレミアムアウトレット”“JAXA 筑波宇宙センター”など子供から大人まで楽しめるスポットもあります。

牛久大仏までは車だと都心からでも1時間

週末のドライブ候補にぜひ入れてみてください♪

牛久大仏のポイント
  1. 牛久大仏の高さは120m!世界一!
  2. 車のアクセスが便利!都心からでも1時間で到着
  3. 四季折々のお花を楽しめる
  4. 猿やインコなどの動物とも触れ合える
  5. ランチは”魚と酒菜”がオススメ
牛久大仏 基本情報
タップできる目次

牛久大仏の魅力

牛久大仏は1993年に完成

牛久大仏 入り口

牛久大仏建設の構想は1983年に着手されました。

その後1986年に着工し、1993年に完成

意外と新しい大仏さまなんですね。

建設費用は約80億円なんだとか、、、

日本のバブル時代に建設されたため、当時のイケイケな日本情勢を反映したサイズなのでしょうか。

牛久大仏の高さは120mで世界最大の青銅製の大仏さま

牛久大仏 プロフィール


牛久大仏の高さは台座を含めて120mとなっており、高さ40mの自由の女神14.9mの奈良の大仏と比較すると、その桁違いの大きさを理解できると思います。

牛久大仏のアクセスは車が便利!無料駐車場有り(820台)

牛久大仏は茨城県の牛久市にあります。

東京都心や郊外からのアクセスも良く、週末のドライブにもってこいな観光地です。

車利用の方は牛久大仏へは、常磐道、圏央道から来られる方が多いと思われます。

“牛久阿見I.C.” もしくは “阿見東I.C.”を降りてそびえ立つ牛久大仏を目指すだけなので、迷うことはありません。

どんちゃ

こんなにも分かりやすい目印はありませんね!


駐車場は無料で、820台ほど止めることができます。

12時頃に到着しましたが、多くの車が止まっていました。
もう少し暖かくなって桜のシーズンとなれば、さらに混雑が予想されます。

お車がない方は、もちろん公共交通機関でも行けます。

①牛久駅(JR常磐線)
②牛久駅 東口2番乗り場 → 「牛久大仏・牛久浄苑」 or 「あみプレミアムアウトレット」行き(バス)
③牛久大仏で下車(約30分弱)
>>時刻表

最寄りの牛久駅から牛久大仏までは、距離があります(約10km)。

バスの本数も少なく、電車と時間が合わない可能性があります。
その場合は、タクシーがオススメです(15分程度で着きます)。

牛久大仏周辺に楽しむことができるスポットがたくさんあるため、車での訪問がオススメです。

レンタカー比較に便利なサイトです。お得にレンタカーを予約してドライブしましょう!

仲見世通りでお土産を購入

牛久大仏 仲見世通り

駐車場から受付までの仲見世では、漬物や大判焼きなどのお店が並んでいます。

拝観料は大仏胎内込みで800円(大人)【受付】

牛久大仏 受付


仲見世通りを過ぎると受付があります。
こちらで御朱印も受け付けています。

支払い方法は、現金のみです。ご注意ください。

開演時間
【3〜9月】
平日 :9:30〜17:00
土日祝日:9:30〜17:30
【10〜2月】
平日 :9:30〜16:30
土日祝日:9:30〜16:30
※年中無休
拝観料金
大仏胎内を含む全ての拝観:800円(大人)、400円(子ども)
庭園のみの拝観 :500円(大人)、300円(子ども)
※15名以上の場合は団体割引もあるため、公式HPをご参照ください。
公式HP

園内マップ

牛久大仏 園内マップ

園内の総面積は37万平方メートルもあり、東京ドームが約8個分くらいの広さになります。

園内には牛久大仏だけでなく、四季折々のお花や動物たちと触れ合うこともできます。

牛久大仏の胎内に入らずに、園内を散歩するだけでも素敵な1日を過ごすことができます。

四季折々のお花(3/19時点)

牛久大仏 庭園 花


庭園内では四季折々のお花を楽しむことができます。

訪れた3月上旬は、見頃を迎えたお花は少なかったですが、グングンと成長しつつある様子を楽しむことができました。

牛久大仏 庭園 桜


ソメイヨシノが並ぶ桜並木道もあります。

3月19日時点ではまだ蕾の状態でした

桜が満開のシーズンになると、このような素敵な写真を撮ることができます。

どんちゃ

いつか桜の季節にリベンジします!

本願荘厳の庭でコイに餌やり

牛久大仏 本願荘厳の庭

牛久大仏の前には伝統的浄土式庭園の“本願荘厳の庭”があります。

牛久大仏 本願荘厳の庭


子ども連れの方も多く、

牛久大仏 本願荘厳の庭 食欲に負けて丘に上がろうとしている鯉たち


食欲に負けて丘に上がろうとする鯉たちに餌やりをすることもできます。

迫力満点の牛久大仏

牛久大仏

こちらがギネスにも認定されている高さ120mの牛久大仏です。

写真では伝わりにくいですが、距離感が分からなくなるほどの迫力があります。

牛久大仏 足元から撮影


大仏さまの足元から、様々な角度でパシャっ。

どの角度から見ても見上げるほどの高さで、つい見惚れてしまいます。

牛久大仏 桜とのコラボレーション


まだ蕾でしたが、桜と牛久大仏のコラボレーションを写真に収めることもできます。

桜の写真スポットをお探しの方にもオススメです。

牛久大仏の胎内をエレベーターで登り展望台へ

牛久大仏 展望台の入り口


牛久大仏の胎内に入るために、大仏さまの裏側に向かいます。

どこかのコンサートホールかな?と思われるような入り口が現れます。(大◯城ホール)

胎内にはトイレはないため、近くにあるトイレで事前に済ませておきましょう。

こちらから靴を脱いで、中に入っていきます。

牛久大仏 胎内(公式HPより https://daibutu.net/daibutu.html


牛久大仏の胎内は下記の作りとなっています。

1階:光の世界
2階:知恩報徳の世界
3階:蓮華蔵の世界
4-5階:霊鷲山の間
地上85m展望台

牛久大仏 胎内


展望台までは、工事の様子や写経などのパネル、実物大の牛久大仏の親指などが展示されています。

内部がとても現代的で博物館にいるような感覚。

大仏さまの中にいるとは思えません。

牛久大仏 エレベーターで展望台へ


胎内にはエレベーターがあり、こちらで地上85mの展望台へ向かいます。

牛久大仏 展望台 窓


展望台では東西南北に窓があり、こちらから地上85mの景色を楽しむことができます。

展望台と呼ぶには

“少し窓も小さく、景色が見にくいなぁ…”

と感じてしまいましたが、大仏さまの中なのでこれくらいのものだと思っておきます。

牛久大仏 胎内 グッズ


体内ではお守りや数珠、お線香なども販売されているため、お気に入りのものがあればお土産として購入することも可能です。

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ふれあいガーデンテラスで動物と触れ合う

牛久大仏 ふれあいガーデンテラス


牛久大仏の 庭園内には、ふれあいガーデンズテラスと呼ばれる小さい動物園のようなエリアがあります。

目玉はお猿さんのステージです。

タイムスケジュール
【平日(金曜はお休み)】
11:00-11:30
13:00-13:30
14:30-15:00
【土日祝】
11:00-11:30
12:30-13:00
14:00-14:30
15:30-16:00(10-12月は15:20-15:50)
※12, 2月は日曜、祝日のみ公演
公式HP

上記のタイムスケジュールで講演しています。

スケジュールは変則的なので、お猿さんステージを楽しみにお越しになる方は、あらかじめ時間などを確認してから向かいましょう。


オカメインコが放し飼いされていますが、こちらの子がふるなびのCMで登場したオカメインコだそうです(店員さん情報)。


他にも触れ合える動物がたくさんいるため、大人も子どもも楽しむことができます。

牛久大仏周辺のランチ情報

魚と酒菜”とき和”でボリューム満点のランチ(牛久大仏から1.5km)

魚と酒菜 とき和

今回ランチしたお店が「魚と酒菜 とき和」さんです。

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