【使用レビュー】Cexitesuoの激安Z Fold6ケースは大丈夫?SpigenのガラスフィルムやMagsafeアイテムで使用感を検証!

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Galaxy Z fold6を買ったけど、良いケースが見つからない…

iPhone14ProからGalxyのZ Fold6に乗り換えた筆者です。

乗り換えて最初に悩んだのがMagsafe対応のZ Fold6用ケースの選択肢が少ないということです。

iPhoneから乗り換えたため、今までのアイテムを継続して使うためにMagsafeは必須でした。

そこで、本当にお気に入りのケースに出会うまでの応急処置として激安ケースを購入してみたのがこちら!

CexitesuoのケースをつけたZ Fold6

『Cexitesuo』という聞き馴染みのないブランドですが、1,000 円ちょっとの破格なお値段でありながら以下の特徴を備えています。

CexitesuoのZ Fold6ケースの特徴
  • スピーカーと充電ポートに合わせた精密なカット加工
  • MagSafe対応アクセサリーを使用できる
  • ワイヤレス充電ができる
  • 平らな場所に置いてもカメラと画面が守られる
  • 耐衝撃性と全面保護で落下の衝撃を吸収する

MagSafe対応のケースの中ではあまりにも安いため、購入前は本当にこれら全ての機能を備えているのか不安でしたが、実際に使用してみると本当だとわかりました。

所有している全てのMagSafe対応アイテムを使用することができ、ワイヤレス充電も問題なくできています。

商品ページではストラップホールが付いていると書いていますが、残念ながら見当たらないためこちらは注意が必要です。

本記事ではコスパで人気のガラスフィルム『SpigenのZ Fold6用ガラスフィルム』と併用し、保護フィルムがケースに干渉しないかを含めてレビューをまとめていきます!

どんちゃ

CexitesuoケースとSpigenのガラスフィルムはどちらもZ Fold6ユーザーにおすすめできるアイテムだとわかったため、ぜひ本記事を参照してみてください♪

タップできる目次

SpigenのZ Fold6ガラス保護フィルムをレビュー

まずはZ Fold6が届いてすぐに貼った『SpigenのZ Fold6用ガラスフィルム』のレビューをまとめていきます。

Spigenガラスフィルムの内容物

SpigenのGalaxy Z Fold6ガラスフィルムの内容物

Spigenのガラス保護フィルムは2枚入りです。

ガイド枠があるためあまり失敗はしませんが、もし1枚目が失敗しても2枚目で挽回することができます。
※ちなみに私は貼る時に少しミスってしまいました(苦笑)

ガラスフィルムの他に画面を綺麗にするためのエタノールシート埃除去シートが付いています。

またガラスフィルムを貼ったあとに空気を逃すためのヘラもついてきます。

どんちゃ

最近ではガイド枠がついている保護フィルムも増えてきたため、失敗することはほぼありませんね!

Spigenガラスフィルムの貼り方

Spigenの保護フィルムの貼り方はとっても簡単です。

まずオレンジ色のシールが貼られていない方のシールを剥がします。

剥がした面をZ Foldの画面に向くように、ガラスフィルムをガイド枠に合わせて置きます。

ガイド枠はZ Fold6と同じ大きさになっているため、真上から丁寧に被せましょう!
 ※私はこの時点で少し失敗してしまいました…笑

続いて、オレンジ色の反対側の方からシールを剥がします。

剥がし終えたら、ガイド枠を外さずに、ガラスフィルムの中央を軽く指で押し当ててフィルムを接着させ、30秒間待ちます。

30秒後にガイド枠を外して完成です。
※私の場合は左下が少しだけ失敗してしまい浮いています。

どんちゃ

Spigenのガラスフィルムはベゼル(画面周りの枠)部分に被らないため、保護ケースと干渉しにくくなっています!

CexitesuoのZ Fold6ケースをレビュー

それでは『CexitesuoのZ Fold6ケース』のレビューをまとめていきます。

すでにご紹介したとおり、Spigenのガラスフィルムを装着した状態で使用しています。

ケースは簡素な箱に入った状態で届きました。

CexitesuoのZ Fold6ケースの外観と重量

ケースはメインディスプレイとカバーディスプレイを保護するため2種類入っています。

プラスチックに若干のチープさを感じますが、低価格ケースなので許容します。

ケースだけの重量は40gです。

MagSafe対応で2種類のパーツ合わせての重要なので、軽量な部類ですね!

Z Fold6に装着すると重量は約290gです。

どんちゃ

折りたたみスマホなのに300gを超えていないため、思ったよりも持ったときに軽く感じますよ!

CexitesuoのZ Fold6ケースでZ Fold6を閉じた状態

Z Fold6のケースを選ぶ際に気をつけたいポイントが「ちゃんと閉じることができるか」ですよね。

あまりにも安いため閉じれるか心配していましたが、問題なくしっかりと閉じることができています。

下から見ると、USB TypeCポートやスピーカーに穴がピッタリと合っています。

サイドはケースがヒンジ部分に被らないようになっています。

かっこいいヒンジ部分が見えるのは個人的には嬉しいです。

どんちゃ

ヒンジ部分はケースから出っぱっているため、ここから落とすと本体に直接衝撃が伝わります。

上から見ても、ケースはスピーカーやマイクの穴とピッタリと合っています。

サイドのボタンも問題なく押せます。

どんちゃ

ケース装着前よりもサイドボタンが若干押しにくくはなりますが、慣れれば指紋認証も問題なく使用できています。

CexitesuoのZ Fold6ケースでZ Fold6を開いた状態

続いて、Cexitesuoのケースを装着してZ Fold6が平らに開くか検証したところ、問題なく開閉できることがわかりました。

ケースはサブディスプレイよりも1.1mm高めに設計されているため、サブディスプレイを下向きに置いたときに画面が傷つくことはありません。

Spigenのガラスフィルムがケースに干渉することもありません。

CexitesuoのZ Fold6ケースのカメラ保護

出っぱっているZ Foldのカメラは、ケースの方が1.8mm高めになっているため、直接机などに当たることはありません。

右側がカメラ部分(下から見た様子)

ケースをつけない状態でもメインディスプレイ状態でまっすぐ置くことはできませんが、Cexitesuoのケースを装着しても平らには置けません。

左側がカメラ部分(上から見た様子)

文字を書く場合は若干気になるかもしれませんが、傾いているものの大きくガタつくことはありません。

CexitesuoのZ Fold6ケースの耐久性

すでに一度手元からZ Fold6を落としてしまいましたが、ケースが守ってくれたため本体は無傷で済みました。

落としてもケースは割れなかったため、耐久性も兼ね備えていることがわかりました。
※落下状況で衝撃は変わるため、落ち方によってはケースが破損する可能性があります。

【MagSafeの検証】ESR 3in1ワイヤレス充電器 HaloLock

ESR HaloLock 3in1 ワイヤレス充電器

Appleの三種の神器「iPhone,Apple Watch,AirPods Pro」を同時に充電できる『ESR HaloLock 3in1 ワイヤレス充電器』でMagSafeワイヤレス充電ができるかを検証しました。

Cexitesuoのケースを装着したZ Fold6を充電部分にあてると、

無事に磁石でくっつきました。

マグネット部分がカメラと干渉することもありません。

しっかりと充電も開始されました。

充電完了時間も表示されているため、CexitesuoのケースはMagSafeに対応しており、ワイヤレス充電もできることがわかりました。

ESR HaloLock 3in1 ワイヤレス充電器』のレビューはこちらの記事でまとめています!

iPhone・AppleWatch・AirPodsを同時充電したい方におすすめのHaloLock 3in1ワイヤレス充電器をレビュー!

【MagSafeの検証】ESR Magsafeモバイルバッテリー(5,000mAh)

続いての検証がコンパクトで持ち運びに便利な『ESR Magsafe対応モバイルバッテリー(5,000mAh)』です。

Z Fold6は電池持ちは改善され続けているものの、まだまだ外出時はモバイルバッテリーを欠かせません

外出時にMagSafe対応モバイルバッテリーで充電することで、煩わしい充電コードから解放されるためオススメです。

Z Fold6とESRのモバイルバッテリーを並べました。

モバイルバッテリーのコンパクトさが伝わるのではないでしょうか。

装着してみると、

しっかりと磁石(MagSafe)で充電に適切なポジションにくっつきました。

持ち上げても簡単には外れません

ESRモバイルバッテリー(5,000mAh)がカメラに干渉することもありません。

モバイルバッテリーをくっつけたら、自動で充電が開始されます。

充電完了時間も表示されているため、CexitesuoのケースはESRのMagSafeモバイルバッテリー(5,000mAh)に対応しており、ワイヤレス充電ができることがわかりました。

どんちゃ

全てのMagSafeアイテムに適応していると断言はできませんが、MagSafe対応アイテムの中でも大きめのモバイルバッテリーがカメラに干渉せずに使えているため、CexitesuoのケースはほとんどのMagSafe対応アイテムが使用できると思いますよ♪

ESR Magsafe対応モバイルバッテリー(5,000mAh)』のレビューはこちらの記事でまとめています!

【レビュー】ESRのMagsafeモバイルバッテリーは5,000mAhで十分?

【MagSafeの検証】BoYataの車用スマホホルダー

BoYataの激安『車用スマホホルダー(スタンド)』です。

こちらのアイテムを使いたいがためにMagSafe対応ケースを購入したと言っても過言ではなりません。

BoYataの車用スマホホルダーはCexitesuoのケースをつけたZ Fold6でも問題なく使用することができました。

首部分がしっかりしているため、Z Fold6を開いた状態で装着しても傾いてくることはありません。

どんちゃ

車用ホルダーをMagSafeにするとスマホの着脱が簡単になり、地図アプリやスマホの置き場所に困らなくなるためおすすめですよ!

BoYataの車用スマホホルダー』のレビューはこちらの記事でまとめています!

【レビュー】BoYataの激安車用スマホホルダーは落ちない?マグネット対応でエアコン吹き出し口に装着できておすすめ!

【MagSafeの検証】Lamicallのスマホリング

最後の検証は『Lamicallのスマホリング』です。

一般的にイメージされるスマホリングとは形状が異なり、長時間使用でも指が痛くならないことが特徴です。

『Lamicallのスマホリング』の使い方はこちらの記事でまとめています!

Lamicall(ラミコール)は使いやすい?MagSafe対応マグネット式のスマホリングホルダーをレビュー!

こちらのスマホリングは指に引っ掛けるだけでなく、スマホスタンドとしても使うことができます。

Z Fold6を開いた状態でもしっかりと支えてくれます。

スマホリングの角度を変えることで、2パターンの角度でZ Fold 6の画面を固定することができます。

Z Fold6は折りたたみスマホの中では軽くなっていますが、それでも一般的なスマホよりは重たいため、リングがあると手の負担がグッと下がりますよ!

どんちゃ

Cexitesuoの激安ケースは、私が今まで使用してきたMagSafe対応アクセサリーは全て使用することができました!

CexitesuoのZ Fold6ケースのメリット・デメリット

実際に『CexitesuoのZ Fold6ケース』を使って感じたメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 価格が圧倒的に安い
  • 画面とカメラを保護できる
  • Z Fold6をスムーズに開閉できる
  • MagSafeに対応している
  • ワイヤレス充電ができる
  • 軽量で素材が手に馴染む
  • フレーム部分は少しチープ
  • ストラップホールは見当たらない
  • メインディスプレイで完全に平らの状態で机に置けない
  • ヒンジ部分は保護できない
  • サブディスプレイのフレームは使用していると微妙にズレてくることがある

1,000円台のMagSafe対応のケースの中では十分な機能を備えていることが分かりました。

一方でフレームには価格相応のプラスチック感があるため、せっかく高級なスマホを購入したのだからケースも高級な質感にこだわりたい方には向いていないと思われます。

どんちゃ

お気に入りのケースが見つかるまでの臨時ケースと思って購入しましたが、実用面に問題はないためしばらくは使い続けようと思います!

まとめ〜Cexitesuoのケースはコスパ最強〜

以上『CexitesuoのZ Fold6ケース』のレビューをまとめました!

改めてケースを使って感じた特徴をまとめると、

CexitesuoのZ Fold6ケースの特徴
  • スピーカーと充電ポートに合わせた精密なカット加工
  • MagSafe対応アクセサリーを使用できた
  • ワイヤレス充電ができた
  • 平らな場所に置いてもカメラと画面が守られた
  • 耐衝撃性と全面保護で落下の衝撃を吸収した

MagSafe対応でお気に入りのケースが見つからないため、応急処置としてCexitesuoケースを買いましたが、必要十分な機能があるとわかったためしばらくは使い続けようと思います。

どんちゃ

MagSafeに対応したコスパの良いZ Fold6ケースを探している方は検討してみてください♪



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