飛行機のテーブルでスマホを見続けると首が疲れませんか?
飛行機の折りたたみ式テーブルや低いテーブルでスマホの画面を見続けると首が疲れてきませんか?
そのような悩みを解決するアイテムがこちら!


こちらは幅約4.5cm(公式)※までの厚さに対応するクランプ式のMagSafe対応スタンドで、飛行機の折りたたみ式のテーブルだけでなく、家の机や荷物の取手など様々な場所に取り付けることができます。
※実際は約3cmです。
- 旅行や出張が多い方
- 飛行機に長時間乗る予定がある方
- カフェやオフィスでスマホをよく使う方
- 耐久性があり安定したスマホホルダーを探している方

実際に使用してみて便利だと感じたため、本記事では外観や使い方をレビューしていきます!
ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーとは
強力な固定力で幅広い場所で活躍


ESR MagSafe 飛行機スマホホルダーはクランプで固定したスタンドにMagSafeでスマホを取り付けることで、飛行機などでも程よい高さと角度で画面を見ることができるようになるアイテムです。
クランプの固定力は4,000gで触っても簡単には動かず、飛行機や電車などの揺れくらいでは外れることはありません。


MagSafeに対応したiPhoneやメタルリングをつけたアンドロイドのスマホで使用することができ、軽く振り回しても外れることはないくらい強力な磁力でしっかりと固定されます。



ケースをつけている場合はケースがMagSafeに対応しているか確認しましょう!


自由な角度調整


ESR MagSafe 飛行機スマホホルダーの最大の魅力は自由に角度を調節できることです。


前後は270度、


左右は360度回転することができます。
それなりの力を加えないと動かないので、一度角度を決めると勝手に動くようなことはありません。


自由な角度調節で、どのような場所に取り付けても最適な角度でスマホ画面を見ることができます。


ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーのメリット・デメリット
ESR MagSafe 飛行機スマホホルダーのメリットをまとめました。
メリット①:優れた安定性


クリップ式の固定アームは4,000gと強力で、角度調節ができる首回りの作りもしっかりしており、安定感が非常に高いです。
飛行機で使用してもスマホが落ちるようなことは無く、快適に使用することができています。


メリット②:軽量コンパクトで持ち運びやすい


ESR MagSafe 飛行機スマホホルダーのサイズは「10cm×5.9cm×4.7cm」で重さは108gです。
AirPods Pro2と並べてみると、ESRスマホホルダーはポケットに収まるサイズであることが分かります。



移動するときにわざわざ鞄から取り出すのは面倒なので、ポケットに入れておけるとすぐに使用できるため助かります!




メリット③:汎用性が高い


飛行機の折りたたみ式テーブルだけでなく、荷物の取手や自宅や職場のデスク※にも取り付けることができます。
※取り付けられる幅は約3cmまでです。


私は机の端っこにESRスタンドを設置して、スマホの定位置としています。



仕事中もスマホの画面が見やすくて、素早く情報を確認することができ助かっています!


ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーのデメリット
一方でデメリットは次のとおりです。
デメリット①:MagSafe非対応では使用できない
このスタンドはスマホをMagSafeで取り付けるため、MagSafeに対応していないスマホに使用することはできません。
ただし、iPhoneシリーズであれば12以降、アンドロイドであれば付属のメタルリングを取り付けることであらゆるスマホで使用できるため、ほとんどの方はこちらのスタンドを使用できます。
デメリット②:取り付けられない場所もある
スタンドのクリップは公式で幅4.5cmほどまで対応とされていますが、実際に測定すると約3cmほどの幅までしかつけることができません。
公共交通機関の折りたたみ式テーブルは使用できますが、自宅の机や食卓などの幅が3.5cmほどを超えていると使用できないため注意が必要です。



使用できる方にとって大きなデメリットはないため、まずはスマホがMagSafeに対応していること、使いたい場所の幅が4.5cm以下であることを確認しましょう!


ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーのレビュー
それでは実際にESR MagSafe 飛行機スマホホルダーを購入して使ってみた様子をレビューしていきます。
付属品


付属品は「スマホホルダー本体、メタルリング、メタルリング取り付け補助シート、画面クリーンキット、取扱説明書」です。
MagSafe非対応スマホにメタルリングを張る場合は、適切な場所に貼らなければ意味がないため、補助シートがあることは助かりますね。



次の項目で補助シートの使い方を解説していきます!
金属リングでアンドロイドスマホもMagSafeにできる


こちらはiPhoneとSAMSUNGスマホの適切なメタルリングの位置を示してくれる補助シートです。
上記以外のスマホにメタルリングを張る場合は、スタンドがカメラに干渉しないよう意識して、スマホ中央に貼りましょう。


スマホの充電端子(USB Type-C or Lightning)に付属の黒いパーツを差し込みます。


補助シートの穴を黒いパーツの突起に重ねます。
スマホの種類によって、A・B・Cの穴が決まっています。



私はGalaxy ZFpld6をMagSafe対応のPITAKAケースで使用しているため、メタルリングは貼っていません。


ZFold6 × PITAKA(MagSafe)でスタンドを使ってみた様子


それでは実際にESR MagSafe 飛行機スマホホルダーをGalaxy ZFold6にPITAKAケース(MagSafe対応)を装着して使用した様子をまとめていきます。
もちろんiPhoneでも同じように使用できるため参考にしていただければと思います。


まず確認しなければいけないポイントは、MagSafeスタンドがZFold6のカメラに干渉しないか、ということ。


スタンドはギリギリのところでカメラに干渉しませんでした。


強力な磁力でくっついているため、振り回しても外れる気配はありません。



少し短いですが自撮り棒としても使えます♪


クランプはスタンドの背後を押し込むことで、


約3cmまで開きます。
公式では4.5cmと記載されていますが、最大まで開いてもそこまでは開きませんでした。
固定力が非常に強いため、ここは強めの力が必要です。


飛行機で使用している様子は撮影できないため、自宅のデスクに固定している場面をお届けします。
実際は邪魔にならないデスクの端っこに設置してスマホ画面を確認できるようにしていますが、今回はわかりやすいように中央付近に設置しています。


Galaxy ZFold6は折りたたみスマホなので画面を開くことができます。
開いた状態でもバランスを崩すことなく、しっかりと固定してくれます。



ESRスマホスタンドは折りたたみスマホと相性がとても良いですよ♪




スタンドの首は360度回すことができるため、背面をお見せするとこのような感じです。
ZFold6をあらゆる角度にしてもバランスが崩れることはなく、決めたポジションでキープし続けてくれます。


首は手前方向にも倒すことができるため、目的に合わせて様々な使い方ができるのが嬉しいポイントです。



飛行機に乗っているときよりも、自宅で大活躍中です!






ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーの口コミ


最後にESR MagSafe 飛行機スマホホルダーの口コミをAmazonで調べました。
良い口コミ
良い口コミ
- 磁力がとても強く、固定したスマホが安定している
- MagSafe対応なので、スマホを挟むタイプよりも脱着が簡単
- クリップの幅が広めだから使える場所が多い
クリップと磁力の強さに満足している口コミが多く、Amazonでも評価は4.2/5※と高評価でした。
※2025年4月12日時点
またサイズは不明ですがタブレットでも使用できているようなので、汎用性が高いことが口コミからもわかりました。


悪い口コミ
悪い口コミ
- 挟む部分(クリップ)が硬い
- 付属品の説明がない
- 最大幅3センチほどしか取り付けられない
- ある航空会社では傷が付くという理由で断られた
クリップの硬さに関する口コミが多い印象でした。
またある航空会社によってはテーブルが傷つくためクリップ式のスタンドは使用しないように言われたとの情報もありました。
私はまだ言われたことはありませんが、航空会社によっては使用できない可能性があるためご注意ください。


ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダーのレビューまとめ
以上『ESR MagSafe スタンド 飛行機スマホホルダー』のレビューをまとめました!
改めてこちらのアイテムがおすすめな人は以下のとおりです。
- 旅行や出張が多い方
- 飛行機に長時間乗る予定がある方
- カフェやオフィスでスマホをよく使う方
- 耐久性があり安定したスマホホルダーを探している方
飛行機で使用されることを想定した商品ですが、自宅やオフィスの机に設置することでスマホを定位置に固定して情報を確認しやすくなるため非常におすすめです。
公式では幅4.5cmまで挟めると記載されていますが、実際は約3cmだったため注意が必要です。
1つ持っておくとどこかしらで活躍するアイテムなので、ぜひご検討ください♪


コメント