自動のソープディスペンサーは大容量で充電式が便利!
毎日手を洗うたびに登場するハンドソープ。
手動で出すタイプは、ハンドソープ周りがビショビショになったり、料理中だと生肉に触れたりして不衛生極まりない状態になります。
そこで便利なのが“自動式”のソープディスペンサーです。
私は今まで自動式の『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』を使用してきましたが、不便に感じることが多く、買い換えを検討してきました。
そこで購入したのがこちら!

『Cheftick ソープディスペンサー』にすることで、『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』に感じていた不満は全て解消され、毎日快適に手を洗うことができるようになりました。
本記事では『Cheftick ソープディスペンサー』の使い勝手とメリット、デメリットを詳細にまとめていきます!
- お気に入りのハンドソープを使用したい方
※一部使用できないハンドソープもあるかもしれません - できる限りハンドソープの補充回数を減らしたい方
- 充電式のソープディスペンサーを探している方
- ソープディスペンサーを壁に掛けて使用したい方
- 好みの泡吐出量に設定したい方

私は『LION キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ 』を入れてCheftick ソープディスペンサーを使用しています!コスパも良くておすすめのソープディスペンサーですよ!




Cheftickソープディスペンサー(泡タイプ)は400mL入る


こちらが本記事で紹介する『Cheftick ソープディスペンサー』の付属品です。
「取扱説明書、保証書、洗浄用のスポイト、充電コード(Type A to C)、壁掛け用シール(2枚)、本体」です。


ハンドソープを入れるボトルにはメモリ線があり、400mLまで入れることができます。



ミューズは250mLの交換型の専用ハンドソープですが、『Cheftick ソープディスペンサー』は好きなハンドソープを400mLとたっぷりと入れることができ、補充頻度が少なくなります!




Cheftickソープディスペンサー(泡タイプ)で洗面台がスタイリッシュになる


よく家庭で使われている一般的なハンドソープを洗面台に置いた様子がこちら。
これでもとても可愛いのですが、『Cheftick ソープディスペンサー』に変えると、、、


このようにスタイリッシュな洗面台に生まれ変わります。
本体は「IPX5防」設計なので、濡れても壊れることはありません。




『Cheftick ソープディスペンサー』はサイズが大きい点が少しネックですが、デザインがシンプルなので洗面台に自然に溶け込みます。




Cheftickソープディスペンサー(泡タイプ)の使い方と充電方法


『Cheftick ソープディスペンサー』の使い方はとても簡単。
透明なボトルを軽く捻ると、


分離できます。


あとはボトルに市販の泡用ハンドソープを入れるだけです。
我が家では『LION キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ 』を使用しています。
400mLの大容量ボトルは透明になっており、ハンドソープの残量が一目でわかるため、補充するタイミングに迷うこともありません。


『Cheftick ソープディスペンサー』は電池ではなく、充電式です。
本体の背面にUSB Type-Cポートがあるため、こちらから充電します。
使用人数にもよりますが、公式によるとフル充電で約3ヶ月利用できるため、ハンドソープが無くなるごとに充電しておけば使いたいときに充電が切れているようなこともありません。




Cheftickソープディスペンサー(泡タイプ)は壁に掛けて浮かせて使える


『Cheftick ソープディスペンサー』は壁に掛けることで、浮かせて使用することもできます。
ハンドソープは地味に場所を取るため、浮かせるだけで洗面台が驚くほどに広く感じます。


付属の壁掛け用のフックはシールタイプになっているため、


洗面台の壁に貼り付けることができます。


フックにソープディスペンサーを引っ掛けて完成です。


たまたま下を通ったくらいでは泡は出てこないため、誤作動もしにくく、よく考えられているなと感じます。



なんだかんだでハンドソープの底が濡れて掃除が大変でしたが、浮かせるようになってからハンドソープの底の掃除が不要になり快適になりました!見た目もおしゃれで大満足です。




Cheftickソープディスペンサーの泡吐出量は4段階


『Cheftick ソープディスペンサー』の吐出量は、4段階で調節することができます。


本体上部の「電源マーク」を軽くタップすると、


ランプが点灯します。
最大で4つまでランプが点灯し、ランプの数が少ないほど吐出量が少なくなります。
各シフトの吐出量目安は「0.3g、0.8g、1.5g、2.0g」です。
※ハンドソープの種類によって実際の重量は異なります。








各シフトで吐出された泡の量はこのような感じです。
1段階目でも手のひら全体に行き渡るくらいの泡は出てきます。
私の手は小さくはないですが、2段階目で十分に洗浄できています。



使用する場所や人によって泡の吐出量を気軽に変更できるのは大変助かります!




Cheftickとミューズの自動ディスペンサーはどちらがおすすめ?


『Cheftick ソープディスペンサー』と『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』で迷われている方も多いのではないでしょうか。
※私の『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』は某アニメキャラクターが描かれたモデルなのでモザイクを入れています。
結論から言うと、私は『Cheftick ソープディスペンサー』をおすすめします。
私は今までミューズのノータッチ泡ハンドソープを使用してきましたが、下記の不満を感じていました。
- 詰め替えのハンドソープが高い(ランニングコストが高い)
- ボトルが250mLなので、頻繁に無くなる
- 泡の吐出量を変更できない
- 電池式で電池交換が必要
- 洗面台の場所を取る
これらの不満点は『Cheftick ソープディスペンサー』で全て解決され、毎日快適に手を洗うことができています。


本体サイズはどちらもほぼ同じですが、『Cheftick ソープディスペンサー』は壁掛けが可能なので、


洗面台の限られた空間を有効に使用することができます。
さらに、『Cheftick ソープディスペンサー』は400mLの大容量ボトルを備えているため、250mLのミューズよりもハンドソープの交換頻度が少なくなりました。
250mLのミューズの詰め替えボトルは、4本で2,500円、つまり250mLで約600円です(2025年7月時点のAmazonを参考)。


一方で私が使用している『LION キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ(800mL) 』は、2本で約950円、つまり800mLで約470円です(2025年7月時点のAmazonを参考)。
ハンドソープ1mLあたりで考えると、ミューズ ノータッチ泡ハンドソープは2.4円、Cheftick ソープディスペンサーは0.6円です。
『Cheftick ソープディスペンサー』でキレイキレイを使用した方がコスパが断然良いことがわかります。




また、『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』は電池式なので、本体下部を外して電池を交換する必要があり、少し面倒でした。
さらに本体下部が濡れていると電池交換にプチストレスを感じてしまいます。



『MUSE ノータッチ泡ハンドソープ』は見た目は可愛いのですが、ランニングコストや操作性の観点から、『Cheftick ソープディスペンサー』に変えて良かったです!




Cheftickソープディスペンサーのメリット・デメリット
最後に『Cheftick ソープディスペンサー』のメリットとデメリットをまとめていきます。
- 400mLの大容量ボトルでハンドソープの交換頻度を減らすことができる
- 充電式で約3ヶ月間連続で使用できる
- 泡の吐出量を4段階で調節でき、簡単に調節できる
- 壁掛けで使用でき、洗面台エリアを有効利用できる
- お気に入りのハンドソープを使用できる
※対応していない市販品もあるかもしれません。
メリットは本記事で紹介してきたとおりで、特にランニングコストの安さと充電式や壁掛けによる使い勝手の良さにメリットを感じています。
一方でデメリットは下記のとおりです。
- 本体サイズが大きい
- 壁掛け用のフックが目立つ




一般的なハンドソープボトルと比べると、『Cheftick ソープディスペンサー』の本体サイズは大きく、存在感があります。
ただ、主張強めの市販ハンドソープボトルよりもスタイリッシュなので、大きくても洗面台に溶け込みやすいように感じています。


また、壁掛けがメリットではありますが、壁掛け用のフックが丸見えであることは気になっています。
壁掛けフックが本体で隠れるサイズになってくれると、さらにおしゃれな洗面台になると思います。



デメリットを上回るメリットを感じているため、購入して良かったです!耐久性はわからないため、後日レビューしていきます。




まとめ|Cheftickソープディスペンサーに大満足!


以上。『Cheftick ソープディスペンサー』のレビューをまとめました!
改めてこちらのソープディスペンサーがおすすめな人は下記のとおりです。
- お気に入りのハンドソープを使用したい方
※一部使用できないハンドソープもあるかもしれません - できる限りハンドソープの補充回数を減らしたい方
- 充電式のソープディスペンサーを探している方
- ソープディスペンサーを壁に掛けて使用したい方
- 好みの泡吐出量に設定したい方
ハンドソープを自動化することで、毎日の地味なストレスが減ります。
また、ハンドソープ周りが水で濡れることもなくなるため、掃除回数も大幅に減らすことができます。
自動ソープディスペンサーが気になっている方は、ぜひ『Cheftick ソープディスペンサー』をご検討ください!




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